10月26日(水)10時過ぎ

芥屋海水浴場

に到着する


登る立石山を望むと

海の青と山の緑が映える


ビーチ脇にある登山口から

登りはじめる


ここが お気に入りなのは

道中の眺望があることで

芥屋の大門がある岬も

見えてくる



立石山  209m,

山頂尾根にとりつくと

過去最高の視界良好で

双眼鏡をのぞくと

平らな壱岐島の向こうに

うっすら対馬の山のてっぺんが

確認できた



山頂からも姫島



尾根つたい歩きすると
芥屋の岬


脊振山系もバッチリ✨

生まれ育った瀬戸内に
本当に似ていて好きなのだ❗


下山すると
海水浴場で ひとり
ごみ拾いしている男性がおり
りょっぴーと手伝ったが
キリがないほどあり
見てると
マイクロプラスチックの怖さを感じた


翌27日(木)は
Open community space
みんなの
の店番した後 訪問したのが
オープンしたばかりの駄菓子屋さん


店長さんは みんなの の仲間
鬼島 幸治さん


昭和には こんな店あったよなあ

「おばちゃ~ん ちょうだーい」
って 入る時 叫んでたわ❗


また、糸島らしい一言が店長から
「これで 儲けようとは思ってないんだよね
 20年前から 夢を育てて
 こんな店やりたいと思ってて」

「そりゃ わかるわ❗
 糸島には そういう人多いもん」


だって値札見たら
11円、13円だよぉ‼️
「11円なんやったら
 いっそのこと10円にしたらぁ」

「そんなことしたら
 赤字やわ‼️」

周りには
やらねばならないこと
やると儲かることではなく
やりたいことやってる
夢追い人多いなあ‼️

ちょっと何してんねん❗
浮草になっとるやん‼️
と最近の自分を振り返った

28日(金)は 
また視界がきく山日和
叶嶽から登りはじめ
遥拝所前で ひと休み


山頂前のベンチで
まったり眺め✨

後ろから来た女性ふたり
「わあ すごーい」
「なにー この景色❗」
と感嘆の大声の応酬

「旅の紹介番組から
 スカウトきますよぉ」
と振り向いて言ったら
「あれっ、カメラがそこに❗」


はじめて来たっぽいから
「あの この特等席いかがですか?
と席を譲ってあげたら
  「えー ありがとうございます」

「では席料 1000円になります」
  「あはっ 後で払うってことで」

笑い声が響いた
高地山からも壱岐島を遠望できた


次の展望台からは
先日行った 野方遺跡公園を見下ろし
飯盛山が眼前に見れた


その後 高祖山を巻いて
鐘撞山まで周遊コースを
回った


能古島が山頂から正面に見えた

再び 叶嶽登山口に
4時間半で 戻る


夕方は いつも違う表情を
見せてくれる夕陽に染まる☁️が
癒してくれた
マッキー三世