涼しい日々が続く30日の
歯周病治療と予防
中野サンプラザ
であり
講演者は今回も
景山 正登先生
いきなり質問から
歯肉炎は炎症が歯肉だけ
歯周炎は歯肉だけでなく周りの骨まで炎症が及んでいる
ことが違うでしょ
歯肉炎が必ず歯周炎に移行はしない
治療は負のアプローチをして
恐怖を与えてするのではなく、
頑張ったら
こんないいことがあると伝えていく
治療方針に関しては
院内の勤務歯科医、歯科衛生士
としっかり共有し
現場でその指示を
ひとつひとつ仰ぐことは避けるべき
そのボーダーラインを見定める
ポイントの解説があった
そのひとつの歯周病検査の歯周ポケット測定には、
その測定値だけではない
幅広い意味をくわしく説明された
続いて、歯周病治療や予防の基本である
歯垢清掃についてだ
適切なその方の方法を見極め
きちんと伝えていくことが重要
そして、歯周病に
間接的に多大な影響を与える
歯石の除去がある
しかし、そのやり過ぎが目立ち、
逆に歯の根に傷を与えていることを防止することだ
歯周病悪化を加速させている場合があり、
歯科衛生士もそのリスクを知り
察知する能力を身につけ、
ドクターとの連携をとり、
ドクターはその場所を必要最小限の侵襲で行う
噛み癖も注意をする
歯周病は細菌感染によっておこるもので、
どのような歯周病菌が
悪影響を及ぼしているかの検査をしてターゲットを絞って、
歯肉の性状で歯周病のOpeも
ガイドラインをはっきりさせておく
よく治療が終了したら安心してしまうが、
何より大切なのは、そこからのメインテナンス
その内容をルーティン化し
患者さんに応じたものにしていき
能率よくしていく
基本 保健はきかない範囲ではあるが
だからこそ 変化を素早くキャッチして
患者さんに寄り添う姿勢が求められる
メインテナンスの継続が重要で、
歯科医院サイドが
どれだけモチベーション維持の援助ができるかが
問われるところである
景山先生は
今回もタイムキープが素晴らしく、
また内容濃く たくさんの学びが得られた
マリン歯科 岩田、吉川歯科衛生士
はもとより スタッフと共に
予防を考えるなら マリン歯科
と噂されるようにしていく
さあ、やるぞー
ところで お昼の
いつもが 蓋に貼ってあるのだが
はがすのに 手間取ることがあるが
このは片方の端に 接着剤がついておらず
ちょっと 感動した
このような機会を与えていただいた
すべてにありがとう
マッキー三世
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