日のこと、またまた 古いネタでごめんちょ
予想以上の満員の 状態
いいねえ 旅も
風をきって 気持ちいいよなあ
時分 房総半島の 金谷港入港
降りると
の 焼きサザエが売っていて 思わず 買って食べたが
そこから 10分あまり 歩いて
ぎゅうぎゅう状態
からの さっき 渡ってきた 三浦半島や 海に突き出た 富津岬
続いて 日本寺 入り口を入る
このは 約130年前に開かれた 勅願所だという
すぐ左手の 坂を昇って 十州一覧台に 行くと よく管理されている
ここの ベンチで早くも 休憩
だって 石段 むっちゃ 急坂
きっ きっ きっちいぜー
一応 次に行く 屋久島縦走の 予行演習
これっくらいで へばってられっかあー
気合を入れなおして 高さ30メートルの観音様が壁に刻まれている
昔の人は どうやって 足場とか 組みながら 石切りしたり 彫刻したんだろう?
ここの 切り通しを吹き抜けていく さわやかな
肌には ノミの 跡
何か思いがこめられているような 感覚が
その 観音様の 斜め 頭上に 回りこんで
地獄のぞき
順番待ちの行列
本当の 先っぽまではいけないので 直下は見えない
そして、少し 先に 進んだところで 丁度 正午なので
を ほおばったんだけど
ここで おっどろく 光景を目にすることとなった
とんびが 少女を背後から 襲った
5メートルくらい 離れたところで おを広げていた 4人
と 少女の 後ろを数回 ウロウロしたかと 思った
瞬間 少女の持っていた ソーセージを奪った
その際 爪で ひっかけられたらしく
それと 恐怖で 震えながら 泣き出した
ところが、両親は 二言三言声かけただけで
食事続行
最近 こどもに 無関心に近いかたが 目立つ気がするのは
私だけでしょうか
自立心を育てるため 遠目に見てるのではなく
食後 下山しながら
東海千五百羅漢
などを 見ながら
高さ 31メートル 日本一の
石大仏
大仏さんの 前を取り囲む には たくさんの
藤の花も とても きれいだった
さー ここから どう帰ろうか迷ったあげく
百尺観音前を過ぎて 2時 北口から 下山
すると 石切り場跡へ向かう 小道があったので
錆び付いた 機械が まるで 働きつかれて
ここでも ここで 働いていたたちの 念を
感じられずには いなかった
切り出した は 今でも 横浜港や 早稲田大学などに
残っているらしく、江戸時代は 金谷の町の人口の8割が
関わっていたという
そこから ひたすら 下り坂を 進んだ
で さっさと降りるのもいいけど
金谷に 着くと 無料の 冷たいドリンクサービスがあって
町の若い人たちが 作った 炉で焼いた ピザを売っていて
港まで行くと 丁度 フェリーが出港するところで
時分発に 飛び乗り 久里浜港に 40分後に着いた
本当に でよかった
マッキー3世