フトマニ図。

そう話したらみんなの目が点になりました。

「なんですか?それ?!」

70歳〜のメンバーさんですが、今までに聞いたことがない言葉でした。

因みにフトマニ図とは、

フトマニ図は、伊勢外宮祭神である豊受大神(とようけのおおかみ)がイザナギ・イザナミの両神に授けた「神の座席図」を表すもので、後に伊勢内宮祭神である天照神(あまてるかみ)が吉凶を占うために編集した宇宙観の象徴です。

一文字一文字を神に見立て、48の神々が円形に鎮座した様子を表しています。

そして、フトマニ図には宇宙の創造から神羅万象が埋め込まれ、円の中には神道で三種の祓と呼ばれる最高の祝詞が八芒星を描きながら配置されています。


なぜ、こんな話題になったかというと、何年も前に作ったシャーマンドラムを持ち出し打ってみたのです。

その柄にしたのが、フトマニ図でした。

このシャーマンドラマ響きが凄くて汗が出てくるほどです。


この体験でわかったのです。

知らないこと興味を持たないことは知らないままで生きていくんだなぁ、、、って思いました。

見える事象はほんの3%。

ほっておいても自分に入ってきます。

でも、見えない部分の97%は、興味を持って探求していかないと、氣づかないものなんだなぁ、、って。

それを知らないのはあまりにも勿体無いかなぁ〜。

私はそんな世界が好きで色々と探してきました。そして、地デジが始まった時、TVを手放して、それへの興味がどんどん増して、、、。

もしかしたら、実は、真実は97%の方に隠れているのでは、、と感じています。

いままでは、変人がられるので、あまり話してきませんでしたが、これからは小出しに話していけたら、、と思っています。

変人への道への十二年間。


すべてのおかげさまにありがとうございます。