立秋点。
こんなに暑いのに、今日は立秋点だそうです。国立天文台が発表しているその時刻は、今夜20時43分。この時から 少しずつ秋に向かっていくの?!って信じ難いのですが....。実は、この立秋点ってあまり気にしたことはありません。調べてみると、太陽黄経が135度になった瞬間を立秋とします。太陽の角度で節目が決まるらしい...。立秋は二十四節気のひとつで、暦の上で秋が始まる目印。二十四節気の秋の最初にあたり、秋の気配が感じられる頃だそうです。とはいえ、これからが暑さの盛りだというのに....。二十四節気はもともと中国から渡ってきたもので、日本の風土とは少しズレがあるのかもしれません。秋は、暑さが去ったあとに来るものというよりも、真夏の奥にふっと生まれる静けさみたいなもので......空の高さや夕暮れのやわらぎ、風や虫の声の中に、季節がそっと帰り支度をはじめる気配なのかもしれません。こんな暑さの中に、秋の気配を探しながら、過ごしていけたらとおもいます。