自分のためのひな祭り。

そうだ!

久々に田舎岡山の祭り寿司を作ってみよう!と思いました。

海老やら、ままかりやらアケミなど、手に入らないものもあるけど、あるもので作ってみることにしました。

禁糖で、節分に巻き寿司はできなかったけど、、、ひな祭りは、祭り寿司です!

田舎では、秋祭りの時に祖母や母が作ってくれました。

甘めのお寿司に具が混ざり、その上に錦糸卵と大きめの具材です。

こんな感じで、、。


具材は10種類以上です。

細かいのがご飯にまぜるもので、大きいのが上に載せるものです。

昔は、贅沢してるのを隠すため、錦糸卵の下にすべての具材を隠したそうです。

でもいつのころからか、、今は、錦糸卵の上に具材をのせる、、、。

それが、岡山の祭り寿司。


これより具材をのせていきます。


生姜が薄いピンクのを選んだので、ピッとしまらないなぁと思いながら、、。

ままかりじゃなく、シメサバをのせたら、うーんちょっと派手だなぁ、、、。


出来上がったこれを、出来立てじゃなくて少し置くと味が馴染んで美味しくなります。

ひな祭りの晩餐は祭り寿司とお吸い物とお漬物。

とても美味しくいただきました。

すべてのおかげさまにありがとうございます。