主にホットユルユルヨガで、カラダを緩め、汗をかきにいっています。
冬に汗をかくことは大切だと思います。
汗をかかないと詰まった感がするので、私には大切な時間なのです。
先日の緊急事態宣言がでて、ジムスタジオへ行くことがふえています。
先週などは週3回ホットヨガに行きました。
以前は1時間のレッスンが今は45分なので、アッという間です。
家では、昨年8月から始めたカラダメンテナンスもルーティンでユルユルと行っています。
カラダオタクみたいな日々が続いているのです。
肉体は愛を持って大切に守っていかないとです。
長いこと酷使してきたので、今は何倍も大切にするのです。
柔らかい筋肉をつけて、硬いカラダを少しでも柔軟に保つためにです。
自分のカラダで色んなことを体験するためにです。
おかしなもので毎日自分のカラダと関わっていると少しずつ変化していくのも解ってきます。
それはそれは「ありがとう」なんです。
そんなカラダオタクの私ですが、ジムスタジオのもう一つのレッスンを先週から増やしてみました。
一年以上ぶりの「ヴォーカリズム」
こちらは、呼吸と声に特化したクラスです。
カラダに意識して骨盤底筋などの呼吸筋をつかいます。
ドックブレスやハミングトーン等々。
コロナで声が出せないのでハミングで声出ししたりします。
この「ハミング」は優れもので、声帯を振動で震わせ緩めます。
また、その振動は背骨を伝わりカラダ全体を振動させ、自律神経を整えたりカラダを緩ませたりと色々な効用があるのです。
余談ですが、ミツバチは冬の間巣箱の温度を上げるために羽根を「ブーン〜」と振動させています。
ミツバチのハミングです。
そのハミングの出し方にもコツはあるのですが、まずはやってみることが大切です。
ご機嫌だと鼻歌って出てきますが、反対に鼻歌をやってるとご機嫌になる!とも言えるのだと思います。
本日は、なんと6人のレッスン。
やってることは単純ですが、実はこれが深いのですって
これ、オンラインで出来たら良いなぁとおもったりします。
私は、普段の朗読でも、こんな事を沢山やります
いまの状況だと、オンラインで思いっきり大きな声も出せるから良いと思うのです。
ただ音源やらが、私の不得意とするところなので、、、。
でも、考えてみようと思います。
マスクをしている生活は表現をしづらい環境です。
そして、声を出しづらいのです。
多分、コロナになって声が出し辛くなったとか、滑舌が悪くなったとか感じてる方も多いと思います。
これは、声を出す機会がなくなってきたからです。
私たちの「入り口・声帯」と「出口・骨盤底筋」を鍛えるということが、大切なことだと感じます。
まずは「ハミングのススメ」です。
すべてのおかげさまにありがとうございます。