すばらしい本に会いました。
「日日是好日」
今、上映されている映画の原作です。この映画は樹木希林さんの最期の映画でもあり、ぜひ観たいとおもっています。
本屋で手に取りまえがきを読んでみたら続きが読みたくなりました。
そして、面白くて、その日に読み終えてしまったのです。
作者が茶道の世界に入り、お稽古を続けて行く過程での出来事や氣づきが書かれています。
五感を刺激する素晴らしい描写です。
そして、そうそうって言いたくなるような生き方まで、、。茶道という特別な世界の話ではなくて、私たちが生きて行く上で大切なことが詰まっています。

実は、私も中学から二十歳の頃まで、友人と一緒にお茶に通っていました。
ですが、勿体無いことに、こんな世界は知り得なかったのです。
もしかして、今なら、この世界観を感じることができるかもしれないな、、っておもいます。

この本、是非朗読したい作品です。

会いたいと思ったら、会わなければいけない。好きな人がいたら、好きだと言わなければいけない。花が咲いたら、祝おう。恋をしたら溺れよう。嬉しかったら、分かち合おう。
幸せな時は、その幸せを抱きしめて、百パーセントかみしめる。それがたぶん、人間にできる、あらんかぎりのことなのだ。(本文より)

全てにおかげさまでありがとう。