✻日々雑感…母からの元気便☆冬バージョン | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も93歳になりました。



※今回のメインは小松菜かな?




 「野菜を荷造りしたから、日曜日
 に届くように送るよ」

 母から電話があり、嬉しい半面
 「今の時期の野菜って何だろう?」
 少し不思議な気がした

 夏なら「胡瓜」「茄子」「トマト」
 など幾らでも収穫出来るけど、
 冬は何もない

 でも、届いた段ボール箱は
 ズシリと重く、中には冬なら
 ではの野菜が詰まっていた

 大根、蕪、小松菜、ピーマン、
 じゃがいもと玉ねぎは1つずつ、
 白菜、手作りこんにゃくまでえーん


 そして、手紙は私宛だけでなく、
 他県で働いている次女に宛てて
 書いたものも同封されていた

 もうじき、次女の誕生日なので
 プレゼントの中に同封して欲し
 いと書いてある

 母の手紙は想いがこもっていて、
 センテンスがものすごく長い

 「振り返れば長い一生も過ぎて
 しまえば短い生涯に思え、山あ
 り谷ありの様々な厳しい試練も
 自分を成長させる為の肥やしと
 なって、この歳まで無事乗り越
 え生かされる身に感謝しながら、
 残された余生を一層大事に精進
 して行きたい思いです。
 それには全て周囲の多くの人に
 助けられ、子供達にどんなに
 心配をかけ、大事に助け見守っ
 てくれたことかと先祖に手を
 合わせ、しみじみ身の幸せを
 感じています。
 何と言ってもみんな置かれた
 場所で元気で働けることが
 一番の幸せかと思います。
 今、世の中は何かと凌ぎ難い
 時代となっています。
 何事にも負けず、強い信念で
 無理しないで夫婦仲睦まじく
 力を合わせ明るい每日を送れる
 よう願っています」


 三月には95歳を迎える母の
 迸るような想いに、遠く離れ
 ていても信じて見守ってくれる
 幸せを思わずにはいられない


 今夜は送ってくれた野菜を
 総動員して、身体の温まる
 料理を作ろう

 母は寒い秘境で何を作って
 食べるのだろう……

 
 

「ボク、おばあちゃんの野菜

食べてみるよ🩷」