✻ 梅仕事とシフォンケーキ | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も93歳になりました。




 ものすごく手抜きの保存瓶2つ。

 せっかく梅採り隊が採ってくれた 
 梅と小梅をシロップ漬けと、今回
 家人の要望でカリカリ漬けにする
 ことにしました。 
 
 シロップ漬けは氷砂糖が定番 
 だけど、昔教えてもらった時
 上白糖で作ったら、結構うまく
 出来たので今年も実行します。

 カリカリ小梅は一度も作った
 ことがないから、甚だ不安真顔

 でも、現代は何でもネットで
 検索出来るから、いろいろ調べ
 て最も簡単でなまちゃんでも
 成功しそうな方法を選びます。 


 塩は小梅の総量の11%、変わ 
 っているのは卵の殻も一緒に 
 漬け込むところ。

 ところが、油断していたら
 洗って乾かしていた小梅を
 まりんがコリコリ10個以上 
 噛んでダメにしているし驚きアセアセ

 今更怒っても仕方ないから、 
 あるだけの小梅を漬け込み
 ました。

 水が上がったら、赤紫蘇と漬け
 込む予定です。 


 午後から家人と協力して、      
 バニラシフォンを2個とモカ      
 シフォンを1個焼き上げました。
 

 

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 その様子を同級生のグループ
 ラインにアップしたら、みんな
 「同窓会で食べた味が懐かしい」
 と言ってくれてすごーく嬉しい。

 
 やっぱり手作りの味に優るものは
 ないよねよだれ飛び出すハート飛び出すハート


 ああ、早く小梅の塩水が上がら     
 ないかなあ。


 


 「なまちゃん、ボク小梅を齧って
 悪かったよ。 ごめんね」