秘境話…びっくり❗どっきり❗③ | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も93歳になりました。



 GWに植えたトマト🍅の苗が
 すくすく育っています。
 茄子の苗も心配していたけど、  
 どうやらしっかり根付いたよう
 です。   
 


 上の弟Yくんが植えたセロリと
 私が選んで買って来たサニー  
 レタスも健在です。

 

 お盆には食べれるかな?


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 雑用を済ませて、本日のメイン
 作業「葡萄の枝の誘引」に
 取り掛かる。

 葡萄畑での作業は樹の下だから
 涼しいのがありがたい。

 


 葡萄の枝は太陽の光を求めて、
 蔓を巻きつけながらどこまでも 
 上っていく。

 放っておくと、どんどん巻き
 ついて光を遮り、収穫しにくい   
 場所に落ち着いて熟れてしまう。

 


 「そうはさせじ」と巻き蔓は 
 カットして、枝を下向きに
 固定する。

 背の低い母はこの作業が苦手  
 で、台に上がって固定している
 と夜には脚が痛くて疼いてしま
 う。

 そこで、2人で連携作業。 
 母の指差す枝を手際よく、紐で 
 下の棒に軽く結わえていく。

 テープが自動で出る器械もある 
 のだが、調子が悪いので昔式に  
 紐でくくる。

 このコンビは息もピッタリ。
 見る見る進んでいく。

 それでも今年の葡萄の樹は、 
 かなり老齢化しているので、
 葉の数も花の数も少ない。

 「何とか食べるくらいはあると
 思うけど?」

 大事に育てていてもいつかは
 こんな日が来るんだなあ。

 ピッチを上げて作業したので、 
 お昼には誘引は終了した。

 この後、もう一つ今度は嬉しい 
 ドッキリが待っていた爆笑飛び出すハート

 続きます

 

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 「なまちゃん、また勿体ぶって
 るね」