* 日々雑感…一気に春へ | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も92歳になりました。


 


   昨日は、日本列島がいきなり冬から春
    へと様変わりしてびっくりしました。

   朝は結構冷え込んでいて、コートに
   手袋は必携だけど日中は一気に温度
    上昇爆笑アセアセ

   最高気温16℃まで上がり、ボカボカ
   陽気になりました。


   術後の通院があるので、朝は5時に
    なるとピタッと目が覚めます。

    二度寝したら寝過ごすことは目に
   見えているので、少しだけ布団の中の
   温もりを味わって「エイヤッ」と
   起き上がります。

    朝食の準備、まりんの世話をしている
    と時間はどんどん経ちます。

    まだメイクは出来ないので(顔も洗え
    ない)保護眼鏡だけ掛けてウロウロ
    しています。

    従妹は昨年七月に白内障の手術をした
     のですが、禁忌を破って2日目には
     洗髪、4日目には仕事復帰した強者
     です。

     なまちゃんは気が小さいというか、
     根が真面目なので禁じられている
    ことに敢えてチャレンジしてみよう
     とは思えないのです。


     今一番やりたくても出来ないのが
    ストレッチとウォーキングですね。

    ウォーキングはバス通院なので、
    否応なしに4000歩くらいは歩けて
    います。
    近くのバス停でまだ時間が余って
   いたら、次のバス停まで歩きます。

    今日、院内で昨日手術した人に再会
     しました。
     同じスケジュールだから、会うのは
     当たり前ですねてへぺろ

     その方は、家から30分掛けて歩いて
      来ているそうで「負けた」と思い
      ました(別に勝負はしてないが…)


     嬉しいことに視力が1・2まで回復して
     いて、院長先生の診察も「綺麗に
      回復していますよ」と太鼓判を
       押されました。


      視力検査でぐじゃぐじゃに見えていた
       気球がくっきりはっきり見えた時は、
       本当に嬉しかったですね。


      両眼で物を見ると、遠近感、質感が
      はっきりわかり、久しぶりに快感です。

     よく長い間見えないのに慣れていたら、
     術後部屋の中の汚れに気付いたり、
     自分の顔のシミや皺にびっくりする
    なんて聞いていたけど、短期間に悪く
    なったからか、それはないです。

    とは言え、今は自分の顔をしげしげと
    見る気にはならないから、やはり
     凋落はしているのでしょうねネガティブもやもやもやもや


    それよりは、景色や草花の美しさに
    目が吸い寄せられ、まさに「我が世の
     春」を味わっています。

    
    


    「なまちゃんが毎日居てくれて、
      ボク甘え放題なんだよ💓」