句作その831…去年今年 | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も92歳になりました。


 



   ✳️  「金のなる木」に蕾がいっぱい。
            今年も咲くのが楽しみですニコニコキューン



   明けましておめでとうございます。

   午後になって、呑気に新年の挨拶を
   しているなまちゃんです。

   今日は、ここ数年でも滅多にないような
   穏やかな朝を迎えました。

  今年はきっと素晴らしいことが待って
  いるのでしょうね。

  そこで一句ニコニコ飛び出すハート

   ▷ ご無沙汰をラインで繋ぐ去年今年

   季語……去年今年(こぞことし)……新年

   俳句というより川柳ですねてへぺろ

   LINEでの年始の挨拶が増えました。

   やり取りしながら、この秋に予定されて
   いる郵便料金の大幅値上げを考えてしま
    います。

   簡単なことも複雑なことも瞬時に相手に
   届くSNSの世界。

   そんな中で、書いて切手を貼って、
   ポストに投函して2日以上掛かると
   なれば、郵便離れも仕方ないのか。

    「それでもなあ」

   郵便受けに入っている手紙や葉書を
   見つけた時の嬉しさは、やっぱり
   忘れてしまいたくない。

   絵手紙の楽しみに翳りを感じたくない。

   今年も年賀状の添え書きに、何とも
   言えないあたたかさを感じ、様々な
   思いにとらわれています。

   今年もどうぞよろしくお願いします。


  


   「あけましておめでとう🎵
      ボク、今年もがんばるよ」