句作その202……クリスマスの思い出 | まりんぼったの独り言

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ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も92歳になりました。



 憧るる聖樹に父母の星飾り


 季語……聖樹……冬
 
 聖樹……クリスマスツリー


 昨年の記事を読み返したら、懐かしくて

 自分でりブログしてしまいました。

 何十年経とうとも、幼い日の思い出は

 忘れていません。

 特にクリスマスの思い出は、いつまでも

 胸の奥深くにしまわれています。

 この思い出を母に話したら、しっかり

 憶えているかと思いきや、

 「え?そんなことがあったっけ?」

 と言いました。

 プレゼントはもらった方の人の胸に

 焼き付いているものなのですね。


 



 昨日の続きです口笛

「 昨日は、ボクのこと可愛いって言って

 もらえて、とっても嬉しかったんだ❗

 でも、やっぱりイタズラは止められ

 ないんだよ。」