まりんぼったの独り言
誕生日まで、後23日
今日の予定が急に空いたので、
免許証の更新に行って来た
ずっとGOLDだったのに、更新
が3年後になった
仕方ないよね
高齢者講習を11月に受けたの
だもの
友人は自信がなくなったから
免許は返納したと言うけれど、
私はもう少し運転していたい
勿論、危険運転をしたり、
人様に迷惑を掛けるように
なってまで運転しようとは
思っていない
ただ、秘境の実家に行くため
には車でないとどうにもなら
ない。
一日4本のバスと.降りてから
6kmの山道は堪えられない
タクシーだと軽く一万円は
超える
新しい免許証を受け取ると
5年間の歳月ははっきりと
老化を告げて、内心そこまでと
「己を知れ」ということだね
免許試験場まではちょうどいい
ドライブコース
暇を持て余している家人も
ついて来てくれたので、帰りは
スーパーで年末以来の買い物を
する
今日は風もなく穏やかな一日、
思いついた日が吉日だなあと
自分自身を褒めている
「なまちゃん、急に出掛けた
のは免許更新だったんだね」
元日の11時頃、階下の集合
ポストに年賀状を取りに下りる
昨年、20枚近く減ったから
少ないのは覚悟していたけど、
LINEの普及、郵便葉書の値上げ、
高齢化、様々な条件が重なり、
どんどん減るのは覚悟していた
つもりだけど、やっぱり寂しい
それでも、一年に一度だけの
ふれあいの人からの年賀状は
限りなく懐かしくて、何度も
読み返す
昨年は伴侶を見送った友人から
の喪中はがきを受け取り暗澹と
した
そんな年齢なのだとしみじみ
思う
三日の夜、徳島県に引っ越した
友人から電話が入る
友人Tさんは40年以上前に
住んでいた家のご近所さん
Tさんの住まいは銀行の社宅
だったからご主人の転勤に伴い、
短いお付き合いで終わってしま
った
遠く離れてからは、まさに年賀
状だけのお付き合い
彼女は都会に自宅を持って長年
住んだが、ご主人が定年になり
徳島県の実家に帰って行った
昨年の年賀状には日頃の生活
ぶりが丁寧に綴られていて、
声が聞きたくて携帯に電話
したが繋がらなかった
今年の年賀状に「昨年電話
したけど繋がらなくて残念
でした」と書いたので、
彼女から掛けてくれたのだ
数年ぶりの懐かしい声に、
とりとめのない話が弾む
実家の畑で野菜を作り、柿
などを収穫して直販所へ出して
いると言う
「いいねぇ、収入になるし、
生き甲斐があるものね」
「そうなのよ。 でも朝9時まで
に袋詰めして並べるのは結構
大変なの」
それでも、彼女の声は明るく
弾んでいる
私も近況を話し、時には電話で
話そうねと約束して別れを告げ
た
会うことはなくなってしまった
けど、年賀状と電話で心が通い
合うから、これからもこの絆を
大切にしていこうと思う
3日の午後2時に長女一家が
やって来た
と言っても来たのは3人だけ
長女孫は受験生、次女孫は
どうやら副鼻腔炎を発症した
らしく、急遽留守番組に…
長女夫婦と一緒に来たのは6年
生の末っ子孫ゆっきーだけ
朝の間にゆっきーの大好きな
プリンを10個作って冷やし、
(カラメルはあった)いつも
喜んでくれるふわふわパン
ドーナツを作ることにした
強力粉を切らしていたので、
近所のスーパーに行き購入
ついでに卵や食パンも…
ホームベーカリーに材料を
入れて、一次発酵が終わる
90分後にセット
この時、まさか大失敗する
なんて夢にも思わなかった
でも、1つだけ危惧材料が
あったのは事実
ドライイーストが効力を発揮
してくれるかどうか?
この前イーストドーナツを作
ったのは、もしかして半年前?
しかし買い直している暇はない
から、そのまま投入したんだ
けど…
90分後、完了のタイマーが
ピーピー鳴った
勇んで蓋を開けたら、一次発酵
が終わってふっくら膨らんで
とろ~りとろとろの天麩羅の
衣みたいなドーナツ生地!!
何じゃあ、これは?
考えるまでもない、イーストが
◯んでしまって膨らむどころでは
どうしよう?
「粉を足して何とかしよう!」
家人は簡単に言うけど、そんな
ことをしたら分量が変わって
しまう
その時、天啓の如く閃いた

昔々、買って一度だけ使った
ドーナツメーカー!
柔らかい生地を流し込み、
押せばドーナツ型の代物が
出て来るヤツ
何で二度と使わなかったんだ
っけ?
今は詮議している場合ではない
早速、油を熱してメーカーに
生地を流し込み、真ん中の棒を
押してみた
ニュルリ、形は悪いが確かに
これはドーナツだ!
ニュルリ、ニュルリ、ニュルリ
3個ずつ押し出しては揚げる
揚げたらグラニュー糖をまぶし、
変形ドーナツが出来上がり

少し硬いけど、味はよい
でも画像に残す勇気はない
長女達は2時間お喋りして
ドーナツやプリン、マーマレード
こんにゃく、お酒を持って
帰って行った
「あぁ、お正月は終わったなぁ」
今日、一番嬉しかったのは
長女に思いっきりナデナデして
もらったまりんだろう
「なまちゃん、ヤキモチ焼いた?
だって、ボク長女ちゃんが一番
好きなんだもの」
今日は紛れもなく正月2日
お正月らしいことを何もしな
いで終わりそう…
でも、じっとしていると後悔
しそうなので、敢えて日常に
するであろうことを始める
先ず、年末に友人のSちゃんが
どっさり届けてくれた八朔で
マーマレードを作ることに
昨年のはじめ、冷凍庫に保存
したマーマレードも年末には
底をついた
ちょうど柚子茶を作っていた
から、ヨーグルトのトッピング
には事欠かなかった
でも、我が家はマーマレードが
大好きなので切らすと寂しい
手間はめちゃくちゃ掛かるけど、
出来上がった時の喜びは大きい
八朔を丸ごと茹でて、皮を剥き
細く刻んで水に晒す
果汁と、搾り滓を20分煮て
搾ったペクチン、苦みを僅か
に残した果皮の総量の8割の
上白糖を入れ、アクを掬いな
がら約20分煮る

画像だと黒っぽく見えるけど、
鮮やかな黄金色に仕上がった
さて、それだけでは待ち時間
(冷やしたり晒したりの)が
勿体ないので、こんにゃくも
並行して作る
こちらも蒸したこんにゃく芋を
冷ます時間や、ミキサーに掛け
たこんにゃく液を待機する時間
があり、重ならないように調整
する

苦労の甲斐あって、こんにゃく
頑張っていたら、もう夕暮れ、
夕飯の支度しなくちゃ
明日は午後から長女一家が
受験生の長女孫を置いて挨拶に
来るから、少しだけお正月気分
を味わえそうだ
アルコール抜きでお茶とお菓子
になるから、プリンとふわふわ
ドーナツを作ろう
ああ、少しずつワクワクして
「明日は長女ちゃんが来るの?
ボク、ワクワクして来ちゃった」
〉今年また二人と一羽初笑
季語……初笑……新年
2026年
新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いします
こんなにのんびりと過ごす
お正月は記憶にありません
昨年までは元日は長女一家が
やって来るのが常だったので、
お昼もそこそこに迎える準備
をしていたものです
それが昨年は次女孫の発熱で
叶わなくなり、今年は長女孫
の受験で、集まってワイワイ
騒ぐのは取り止めになりまし
た
寂しいけど、万全の態勢で
難関校を突破しようとしている
のだからジジババはおとなしく
従うのみです
(まぁ、楽と言えば楽…)
昨年、年賀状を作成しながら
二人と一羽で新年を迎えられる
喜びを詠んで添えました
今朝もまりんの籠の前で毎朝
のルーティン
「まりんくん、明けまして
おめでとう。 今日から令和
八年が始まるよ」
なんて一くさり喋って聞かせ
ます
(自分に言い聞かせているだけ?)
秘境では母と弟達が穏やかな
新年を迎えました
Mくんは初日の出を見るために
暗い内に起き、海の見える山
まで車を走らせたようです
その後、お屠蘇とお雑煮で
すっかりいい心持ちになり
寝正月になったみたいで、
電話しても誰も出なくて
一瞬「?」となりました
暮れの間に蔵の床の補修、
梅の木の剪定、葡萄の剪定、
樹下の畑の整備等思いつく
ことは2人で力を合わせて
済ませたとのこと、我が弟
ながら頭が下がります
今年も秘境の話を聞いてくだ
さいね
穏やかな新年ですが、明日から
寒波に覆われる模様です
あたたかくしてゆっくりお過
「明けましておめでとう🩷
今年もボクの独り言に耳を
傾けてね」

