☆☆ふりかえり☆☆
3年前の離任式の時、
「先生は夢を叶えるために南の島に行きます！」
と言ったら、
「ええーーーー！！！」
とナイスリアクションでした。
子どもたちは
「がんばりやー！」
「お金なくなったらあかんでー！」
と応援してくれました。
それから、
フィジーで廃材を使って看板を描いたり、
日本語を孤児院で教えたり、
インド系のお家にホームステイでインド式の結婚式に衣装を着て参列させてもらったり…
オーストラリアでは、
現地の小学校で日本語の授業のアシスタントしたり、
補習校で担任をさせてもらったり、
チョークアートの看板描いたり、
ハンドメイドの露店出したり、
マッサージセラピストしたり、
スキューバダイビングを無料でするために船に皿洗い要員で乗ったり、
いろんな仕事をしたのち…
帰国してまた同じ小学校へ。
しばらく、
産休の先生の代わりと、
病気の先生の代わりに働かせてもらい、
去年の5月末、ドイツに来たわけです。
2ヶ月間、農家に住み込みボランティア。
完全無農薬農家なので、
防虫のために野菜にハーブティーをかけたり、
ネットをかぶせたり。
雑草はで手作業で抜く、
馬を使って畑を耕す、
鶏には飼料とオーツとオレガノを混ぜたものを与えるなど、初めて農業について学びました。
9月は休息の一ヶ月！何もしない！
10月からドイツ語の語学学校へ通い、
そのうちに縁あって日本語の学校で
子どもに国語を教える仕事も始め、
シュタイナー系の託児所でもお手伝いさせていただき、
今日に至る！ありがたや〜
子どもに会うと元気が溢れる！
本当に子どもはパワーの源です。
子どもたちと過ごしていると、たくさんの学びと気づきがあります。
人々との出会いを大切に、残りのドイツ生活も頑張ります♪
※街で見つけたお気に入りの絵（オランダのアーティストらしい）
