皆様、こんばんは
コロナ禍でのGW、工夫しながら楽しくリフレッシュできましたでしょうか?
coco iro crystal & livingの作家である西出は、
アーティストとして絵画も制作しておりますが、
昨年に引き続き、今年も
英国王立美術家協会(RBA)様と
(株)クオリアート様が共催されます、
「MINERVA2021」@京都市美術館
&
@ロンドン・マルギャラリーズ
の巡回展に推薦をいただき、出展いたします
今年はありがたいことに、
ロンドンのみでなく、京都での開催が加わり、
日本でもロンドンで開催される展覧会そのままを
日本の皆様にご覧いただける機会を得ました
昨年は、
タイトル「いのちのあるところ」 を
コロナ禍のロンドン在住の皆様にご覧いただきましたが、
今年は、
タイトル「いのちのあるところ②
〜神様への感謝の手紙〜」
という連作を、
京都とロンドンで皆様に見ていただければと出展しています
ブログ内でよくご覧いただいている動物の絵とも違い、
わたしが絵を描き始めた頃の
原点のような作品シリーズに立ち返り、描いている作風での出展です。
その理由は、
わたしのインスタグラムを見つけてくれて、
作品に共感して
英国王立美術家協会(RBA)様に推薦してくださった、
当時の(株)クオリアートの担当様(あとに退社されました)のアートを観る感性を
わたしなりにすごく信頼していまして、
その方が、推薦のために用意したわたしの作品3点に、
意外にも、
かなり初期の頃に描いた作品が挙げられていて、
その作風は、最近はもう全然描いていない、
という作風だったのですが、
改めて観た時に、
自分の一番やりたかったアート、作風、
それを「やってもいいのよ」と、
神様に後押ししていただいてるような気がしたから
アート活動6〜7年目にして、
もう一度、原点の描き方へトライさせてもらえたのでした
ちなみに、
残りの推薦作品2点は、
デザインよりの作品1点と、
人とのコラボ作品1点だったため、
新たに出展する作品を作る参考にするには、
かなり外れていたことも、初期の作風を選択する道にわたしを追いやってくれたのでした
…ということで、
お近くにお住まいの方や
アート鑑賞がお好きな方、
リフレッシュを望まれている方々に、
ご無理のない範囲で、
楽しみにお越しいただければ幸いでございます
京都市美術館付近は、
平安神宮と岡崎公園が広がっていて、
アート鑑賞のあとは、
緑の中で少しゆったり、寛いでいただくのもお勧めです
-------MINERVA2021@京都市美術館-------
会期:2021年6月2日(水)〜6日(日)
10時〜18時(初日は13時から、最終日は13時まで)
会場:京都市美術館 別館2階
(住所:京都市左京区岡崎最勝地13)
作家在廊日:
6/2(水)13時〜18時
6/3(木)、6/5(土)10時〜18時
6/4(金)10時〜15時
6/6(日)10時〜13時
皆様のお越しをお待ちしております。
2021年5月5日
作家:Marina Nishide