自粛期間中の土曜日、
家でゴロゴロしてた方も多いのかな
今日は、
一度描き終わってた絵に
約2年ぶりに筆を入れて上描きした作品が
完成したのでお披露目します
皆様の自宅時間の、
魂喜ぶ時間となれば幸いです
タイトル「ありがとう、キミのたましい」
Painted by Marina Nishide
キミもワタシも
もしも本当は、
誰にもとらわれない
心も超えた
体も超えた
光のように ただ愛があって
自由で純粋で
とらわれるものが何もない
そんな存在だったらどうする?
そこにはそもそも
心の世界がなくって、
ということは、
自分の中に
誰かをめっちゃ好きすぎたり
誰かをめっちゃ嫌いすぎたり
そんな気持ちがなかったりする。
また、
誰かの何かの仕草や行動に
ジャッジの気持ちが働いたり、
文句の気持ちが生まれたり、
自分の行動が相手にどう見えるのだろうか、
っていうものも浮かばない。
愛だから、
光だから、
その感覚だけが生きている世界。
もし、
何も悪いことが浮かばない
何も損得感情が浮かばない
何も浮かばない 空っぽで、
愛だけがある というのが
本当の自分だったら、
それはどんなに 楽だろうか。
お互いに、
魂への尊敬しかない世界。
お互いに、
魂への信頼だけが存在する世界。
もし、
そういう自分にめぐり会えるのだとしたら、
半信半疑があってたとしても、
本当の自分を知りたくはないだろうか。
自分は本当は誰なのか。
何のためにに、
この世界に生まれてきたのか。
本当の自分の姿にこそ、
真の希望があることを体験した時の記憶を
絵に表現しました
みんなで共に、
人の魂を尊敬する社会へ
自分の魂を信頼する世界へ