みなさんこんにちは
大阪心斎橋(四ツ橋)で
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わたしが心動かされた
インタビュー記事を紹介します
ちなみに記事は去年(2017)の9月21日に掲載されたものなんです。
その頃見つけた時に、
仲良しの富山のアイリストさんにも紹介して
こんな感じの職人さんになりたいよね
仕事への向き合い方に共鳴できるよね
とかを話していたのですが
あとでゴックリ読んでくれたのかな?笑
ちなみに「じっくり」の間違いで「ごっくり」と使ったみたいです、決してタイプミスじゃありません笑
去年の秋に読んだ時も
とても感銘を受けたのですが
(言葉で表現できなすぎて「感銘を受けた」とか陳腐な言葉しか使えないのが悔しい)
先日ふと
また読みたいなと思い
読み返したら
前回と違った衝撃を受けました
もったいつけるなよって感じだと思うので
リンクをどうぞ
わたしは読むのに 10分くらいかかりました
ほんとにざっくりと言うと
名古屋で5000円以下のコースで経営していた天ぷら屋さんが、時価で一人単価5万円のお店になるまでの経緯を載せているインタビュー記事です
ちなみに前後あるうちの後半の記事なのですが、前半もまた違った面白さがある記事です
お時間あったら前半も読んでみて欲しいです^ ^
正直お客様が支払う単価がどうとかの
そこのやり方はどうでもよくて、
自分のやりたいことを実現させるために
努力を惜しまないこと
その努力(パフォーマンス)を最大限に発揮できるように周りの環境を整えていくこと
そこの部分にとても心揺さぶられました
大将のやりたいことは最高級の素材を天ぷらにしてお客様に提供したい
そのためには時期で価格の変わる食材たちを安定して手に入れなくてはならない
しかし
値段が決まっているからそれが叶わない
(コースで値段が決まってる経営の仕方の時は原価が60%超える時もあったそう)
そして
人気になりすぎて本当に来て欲しいお客様が来れなくなってしまったジレンマ
とかいう様々な問題を
自分がやりたいことという根本の意思のもと、どんどんお店をアップデートしていく過程が詳しく書いてあります
自分がどうなりたいのか
そのためには何が必要か
特に今年は(2018年からいきなりというわけでなく、去年からじわじわとその兆候はありましたが)
まつげだって、それ以外だって
ホンモノを提供しているヒト
しか残れない時代になると思っています
そのホンモノという基準は人それぞれ違ってきますが
まつげでいうと
ただなんとなく
「手に職あるから〜」
「子育ての合間にちょちょってできたらいいなー」
「独立しやすいから〜」
とかいうブレブレの動機で始めたサロンとかは生き残っていけないんじゃないかなと思っています
もちろん私はそんな気持ちで始めたつもりは無いですが、それでも今までのやり方で上手くやれるとは思ってないことを確信しています。
読んでくれた方に少しでも心に響いたら嬉しいです
では!(°▽°)