今日は脳内から
「うにゃうにゃうにうにうに〜」って脳汁が出た( ・∇・)


(なんの話やろかぁー。笑)




昨日の誕生日のことなど、ガチマリコ塾式のノートで書く書く書く…


そして気づく。



あぁ、甥っ子たちの可愛さでごまかされてたけど、私は一緒に過ごしていた妹に対してもいろいろ思ってる一日だったんだ。


気づいてショックを受けた。


妹に対してモヤモヤすることが当たり前すぎて、麻痺してたことに気づいた無気力
自覚がなかった。



クソ価値観に気づけた。
私は【妹を可愛がる姉でいなきゃいけない】と思ってた。
母が望む姉をやろうとしてた。


妹は一方的に話しまくるから話す隙を与えないという感じが嫌だし、
ひねくれてて可愛くない。
と本当は思ってた。
(妹も姉嫌いだろうな。笑)
(あっ、可愛い、可愛くないの基準なしで妹を見たらどうなるんだろう?と思った。)


幼少期の私にとっては、母親からの愛情を奪う存在。
ずるい。
なんで寝る時に妹がお母さんの腕を取るんだよ。
羨ましかった。
ぺちゃくちゃ喋ってうるさい、私がお母さんと話したいのに!!!

と思ってたー。

寂しかった。

(おぉ!今までは妹を可愛がらなきゃと思いながら発散してた案件だったからメソメソ泣いてたけど、書くのも重くない!楽だ!)


妹を可愛いと思ってなかったけど、
私は【妹を可愛がる姉にならなきゃ】と、
母親の理想を勝手に背負った。


母親は姉、兄と年が離れていたせいで、
寂しい幼少期だったんだと本人は思い込んでいた。
祖母からの愛情が弱かったからとは気づいていない。


母は自分の子どもは寂しい思いをさせないように、年齢差を近くにして産みたいと思っていた。
(実際に産めてしまった)


私はこの話を小学生の頃に聞いた。
「お母さんって可哀想、お姉ちゃんが意地悪だったんだ。私はそんなお姉ちゃんにならない。
仲良しの姉妹、可愛がる姉になろう」とした。



つまりのつまり

私は【お母さんに愛されたかった】

その一心でしかない。



ノートやり進めていったら、妹すらも関係ねぇ昇天と分かりました。



そして現状、
妹の子育てもなかなかヤバいこと、
甥っ子が非ダイヤになる可能性もあることを認めること、
私も私で度量がない自分を認められなくて、昨日は変な選択をしてしまったこと

認めようと思った。


私の度量がないというのは、
【私は、もし子どもが泣いたりぐずったりしたらどうしたらいいか分からなくて困ってしまう。】こと。

私が困ってしまうから、甥っ子の選択をスルーっと避けることがあった。


子どもの姿が私の評価に繋がるからだ。
(あー、書いててサイテーだな。)


保育士をしてる時、できない自分を認めたらヤバいと思ってたから、
困ってないフリをして関わっていた。
隠してるつもりだった。
保育士としてちゃんとしなきゃがあった。
うまく関わらなきゃがあった。


私は、まだまだ非ダイヤ思考や行動が出てくる叔母だと自覚すること。
これからは甥っ子がもし機嫌悪くなっても困っちゃう私もどんどん出そう。笑


そして、私が非ダイヤになるかもな甥っ子を勝手に救おうとなどしないこと。
恩着せがましい。


まずは自分が人生を楽しむこと!





あとね、今日は転職に関して自己分析の本も読んでみた。


新社会人用の本だったけど読んでみたら、
ここでも損に気づいて感情的になって発散をした


私は保育士の就活しか知らない。
一般企業の就活を知らない。
保育士の就活も知ってるかと言われると微妙か。


エントリーシートとか、企業研究、OB訪問とか?
そういう言葉は知ってた。


本を読んでたら、
企業研究?!業界についても調べるの?!
大学生でそんなことしてたの?!
と知らないことばかり!


そして、新卒で将来を踏まえてここまで考えるの?!って驚いた…


これ…ダイヤ育ちだったらただただ自分の将来について考える時期なだけでしょ?
子どもが子どもらしくいられる時期。

20〜22歳くらいだから、すんごい子どもではないし大人とも言い切れないけど、まだまだ未熟ながらに考えたりつまずいたりする時期なんでしょ?

でも、親へ気を遣うなんて1ミリもなくて、
ただただ自分の人生について考えられるんでしょ?


は???


と自分が親に気を遣って怯えて生きてきたことって本当に異常なんだなと改めて気づいてムカついてしまった昇天



非ダイヤの【怯え】がなく生きてきてることが心底羨ましい!!!



自分は存在してていいのか…と思いながらなんて、
一般企業の就活だろうが、保育の就活だろうが全然ダメだハートブレイク
何やってもあかんやん。



思い出したのが、大学の時の私には一般企業の就活が怖すぎた。
バイトの先輩が話してたのを聞いてるだけで怖かったな。
へぇー、大変そう、やれない、と思った。
OBと話すなんて怖い。
何社もエントリーして不採用もらいまくるとか耐えられない。
人と関わるのが怖すぎて選んだのが保育士だったんだと思った。
道が決まってて安心感があった。
けど、保育士進んでも怖いままだよね。


保育士の採用試験も、出来れば筆記の試験だけがいいと思ってたな。

面接とかやるしないからやるけど、怖かったなーーー。


18〜22歳の頃の損も気づけた。
私は【県外の大学で四年大行って、友達もいて、世間的に大丈夫そうな好かれそうな保育士になれる予定で、バイトもしてる大学生】というラベルを勝手に自分に付けてすがってた。


お母さん、ほら、世間的にも大丈夫、
お母さんが期待する娘になれてるでしょ?
そう思ってたよ。

お母さんに認められたかったよ。
悲しいな。


母親に愛されたくて、悲しい気持ちに蓋して不安で生きてきた年数が悲しい。


【母親に愛されたい】
ただただそれだけよ?
その一心よ。
なんてこった。


また一つ一つ損を見つけて発散して認めていく作業をしていくんだね。



6時間くらいノートした。
非ダイヤ思考すんげぇ出てくるなーってなった。
その後に最後に思いきり発散をして、あったかい気持ちになって終わった。笑


発散、辛いけど好き。笑



転職のことも一歩進んだつもりが損に気づくしかやってないんだけど昇天


大事なことなので頑張りまーす!



スター追記


あぁ、母親講座のことも書いておきたい、長いw


4周目だからというよりも、
ガチ・マリコ塾の影響かな?


内容を理解できてるところと、できてないところで差が出てるなーというのが分かる!


資料ももう一度コピーしてるところで、
今日は母親のメインのセクションを一気に9個分印刷したのか。


印刷しながらチラチラと読んでたら、やっぱメインキツイな昇天と思った!
内容がガチだから!


これを今からまた見るんかい!とキツく感じるけど、とても大事なので着実に進めていこうと思います。