ナイロビからこんにちは！
TOEIC800からの会話力アップコーチ
金子まりなです。
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さて最近、ハマって
観ている海外ドラマ。
コミカルな刑事ものなのですが、
どんどん観て
しまうんですよね（笑）
そして、
観ていて思うのは、
「その分野で使われる
単語や言い回しに日々触れると、
人は自然と覚えていく」
ということ。
例えば、
無線で応答するとき、
Show us responding
＝了解、ラジャー（的な意味合い）
逮捕して署に報告するとき、
Call it in＝報告せよ
みたいな感じです。
１つのエピソードで
３回くらい出てきて、
それを20エピソードくらい
観ているので、
さすがに耳に残るわけです。
日常ではポリスじゃない限り
使わないと思っても、
覚えちゃうんですよね。
何回も何回も聞こえてくるから。
そして、
実はこれが結構大事で、
なぜかというと、
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文脈の中で単語や表現を
自然に増やす
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ということができているから。
がんばって覚えるよりも、
楽しいですよね！
あなたが英語を話すときに
使っている単語は、
様々なカタチで
蓄積されてきたものばかり。
つまり、
どこかで何度も見ている、
聞いている、使っている。
たくさん触れてきているからこそ、
自ら使える、
理解できる単語たちです。
理由はシンプル。
刑事ものを見続ければ
それ界隈の表現を覚えるし、
恋愛ものなら男女の会話で
使える表現が増える。
逆に私たちが、
ネイティブなら小学生でも
分かる足し算の言い方が
よく分からないのは、
英語で算数を勉強して
いないからです。
なので、
ネイティブなら子どもでも
分かるのに・・・
とか落ち込む必要は
ありません
その文脈で学んでいないものは
なかなか知りえないもの
なんですよね！
つまり、
自分が使える英語というのは、
・ある状況で使われているのを
見聞きした経験が多い
（蓄積されている）
・仕入れた英語が自分のものになる
ということ。
ぜひドラマにハマって
イヤでも覚えてしまうものに
出会ってください＾＾
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英語コーチ 金子まりな
スリランカ・アメリカ・ケニア生活・累計12年
国際NGO→外資→ケニア現地企業
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