ケニアからこんにちは!

英語コーチの金子まりなです。

 

初めましての方はこちらからどうぞ!

 

 

 

さて今日は、
文法のミスをどう減らしていくか、
ということをお伝えしていきます。


レベルによって解決の仕方は
いくつかありますが、


今日は1つ、ここをお伝えしたい!


**********
言いたい日本語は〇〇だけど、
省いても伝わるようにするには
どうするかな?

**********


という視点です。






多くの場合、
自分がどれくらい文法を把握しているか
あまり分かっていません。


「不定詞の使い方がわかりません!」
「関係代名詞の使い方が分かりません!」


というように、
ピンポイントで把握できていれば
比較的解決しやすいですが、


ほとんどは、
使ってみたら間違っていた、
となり、気づくわけですねあせる


そこで、
「あー、文法もう少し理解しないとな~」
と思うのも無理はありません。



一方で、


どこまでのミスが文法ミス?
文法ミスがあったら、どこまで
会話に支障がある?



この辺りによって、
文法にどう取り組むかも
変わってくるわけですね。



ですので、


**********
言いたい日本語は〇〇だけど、
省いても伝わるようにするには
どうするかな?

**********


という視点をもつために、
ちょっと例を挙げてみますね。



英語の勉強をして、
「脳が疲れた」


と言いたいとします。


I studied English.
I felt my brain tired.


これでも相手は分かってくれますが、
2行目、違和感あるのが分かりますか?



確かに、
I felt =私は感じた
My brain tired=脳が疲れた


なので、言いたいことを
カバーしている感じはありますが、


文法的にはちょっと「?」となり、
相手の頭の中も、一瞬「?」となります。



そこで、
『省いても伝わるようにするには?』
という視点を登場させます。



ここでは何も「脳が疲れた」としなくても、
自分が疲れていることが伝われば
よくないですか^^?


であれば、
「脳が~」という情報は
なくても十分成立します。


I felt tired.
I was tired.



とすれば、
ミスもなくバッチリになるわけです!

できるだけシンプルに考えることが、

一番伝わるんですよ~ニコニコ

 

 

それではまた!

 

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