ケニアからこんにちは!

英語コーチの金子まりなです。

 

 

先日、ゆっくりと本を読みながら、
ものすごく納得できることが
あったので、


それをシェアしてみたいと
思います。


英語の上達にも、
ビジネスの成功にも、
通じるようなことです。





USJをV字回復させたことで
知られる森岡毅さんの著書、


『USJのジェットコースターは
 なぜ後ろ向きに走ったのか?』

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を読んでいたのですが、


彼はアイディアを出すために
フレームワークなどを使いながら
正しく絞り込んで、


アイディアが当たる確率を
着実に上げてから、最後に
アイディアを出すそうです。



ご本人もおっしゃるよう、
数学的、ロジカルな考え方だそうですが、


実は最後に成否を決めるのは、
「コミットメント」
だと思っている
とのこと。



Commitment
=献身、やり切る決心、添い遂げる覚悟




こんな捉え方ができると思いますが、
私もこれはすごく大事だと共感していて、
 

 

ただただ、


がんばれ!気合いだ!
努力だ!根性だ!


という精神論ではなく、
コミットするということは、


自分が在りたい姿や
行きたいステージを
本当に見たいですか?


自分を生きたいですか?


ファイナルアンサー?



と問われているのだと思うのです。



そうすると、
会社でがんばっていると、


残業することや身をすり減らしても
働くようなことを
コミットメントだととらわれがちですが、


会社のプロジェクトに
コミットしているように見えて、


役割を果たそうとする自分の
責任感や達成感から得られるものを
取りに行こうとしてる



そんな感じかな、と思います。
(それが楽しいと思えていたら
コミットメントですよね。)



英語コーチングのクライアントさんを
見ていると、
それをすごく感じます。


「会社で英語が必要だから」
「海外旅行で不安になりたくないから」


というのは表面的な目標で、


彼・彼女たちが見たいのは、
「変われる自分」なんだと。


もちろん
学習戦略は必須だけど、


できるようになる自分を見捨てずに、
次をめざしたいと思う心意気が、
結果を生むのは事実。



「変われる自分」を手にするために
コミットして初めて、
見たい世界が見られる。


これはコミットした人だけが得られる
強力なエンパワメントだと思います。



ただただ英語をやりたいだけなら
たくさんの選択肢があります。


そして、
「変われる自分」を手にするには、
それに合う選択も必要。



どんな選択をして、コミットするのか。
なかなか大きなチャレンジですね!


私も、「変われる自分」になりたい人が
いい選択をできるよう、


最適なプログラムを開発、発信して
いこうと思います!

 

それでは!

 

 

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