ナイロビからこんにちは!
英語を即戦力にする英語コーチ
金子まりなです。
今朝、長男と次男が
ブランケットをかぶって
遊んでいたので、
息ができなくなっちゃうよ~
と言ったら、
「Saffocateしちゃうね。」と長男。
Saffocate=窒息する
そんな難しい言葉、
どこで知ったの?
と聞いたら、
「鼻をつまむと
息ができなくて窒息する」
ということを
学校の先生が説明し、
それで知ったそうです。
実はここに、
単語のとらえ方のヒントがある!
それは、
触れる機会が多い単語はやさしい単語
ということ。
私が”Saffocate”が難しいと
思ったのは、
最近知ったからなんです。
勝手に難しい言葉だと
思い込んでいるところが
ありました。
でも実際には
7歳児も学校で使う単語なんですね。
私の受講生さんでも、
経理専門の方は
関連用語を英語でたくさん
知っています。
それらは私にとっては
馴染みのない単語なので、
「難しい単語」もたくさん
あります。
つまり単語の難易度って、
⇒一般的によく使われる。
⇒自分が使う必要がある。
⇒何度も触れている。
というものはやさしくなり、
⇒普段耳にしない。
⇒触れてない。
というものは、
難しくなるということ。
なので、単語を増やすって、
そもそも触れる機会を
増やすことから。
使われている
文脈も味方に意味を
つかみとること。
TOEIC800レベルなら、
こうして耳から単語を覚えていく
ことができます。
中上級者の方は耳も味方に、
英語にたくさん触れて
いってくださいね!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
英語コーチ 金子まりな
スリランカ・アメリカ・ケニア生活・累計12年
国際NGO→外資→ケニア現地企業
TOEIC800前後の英語中上級者が
即戦力として仕事で活躍できる会話力アップをサポート。
英語会議で無言だったのが、
1か月半で海外支店トップと
電話で7分半話せるように!
(TOEIC825)
英語コンプレックスが、
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