過食症時代、
過食後の罪悪感が半端ではなかった。
中でも
過食後の大量のお菓子のゴミを見て
日々、落胆していた。
過食している時って
冷静な状態ではない。
だから
口に物を詰め込んでいるときは
私の場合、
何をどれだけ食べたか把握していなかった。
しかし
過食後の大量のお菓子のゴミを見て
ふと我にかえる。
(過食後のありえないくらい出てるお腹も罪悪感を増す)
「私こんなに食べたんだ」
「痩せたかったんじゃないの」
「また太る」
「太っている自分は価値がない」
と自己否定が始まる。
そんな私が
お菓子の過食が収まった理由は
「禁止していない」から。
今もお菓子は
ほぼ毎日食べるけど
チョコ3粒とかで
自然と甘いもの欲がおさまる。
それは
「お菓子」=「悪」と思わずに
味わって食べているから。
お菓子は
食てもいいから
味わって食べよう。
自然と
「心」と「体」も満足できるから。
ということで
チョコ食べてきます。笑