Facebookで気になったこの記事。
(差別的で偏った内容のため、閲覧は自己責任でお願いします)
http://togetter.com/li/828639
…うちの両親もまさに、『アスペルガー夫×カサンドラ妻』のような関係ですが、心理的な去勢云々以前に、元々授かりにくい体質だったにも関わらず生まれた子供が私です。
それで生まれてきたってことは何か意味があるんだろうな。
このような夫婦はどのようなことが問題になってくるのかは、発達凸凹の知識がある今ですら、人に説明するのが難しく感じるくらいややこしいです。
カサンドラ症候群のウィキペディアを読んでみて~としか言えません。
うちの母親はパニックやうつのように自分の中に抱え込むタイプではない代わりに、愚痴って外へ発散しようとするので、中に抱え込むタイプの私にはしんどくて、今遠く沖縄の地にいるのもそれが理由だったりもします。
嫌いなわけでも、不仲なわけでもないけれど、一緒に住んでいると親の夫婦問題に巻き込まれるため苦痛なんです。
実家帰省も、帰ってきて数日なら子供を見てくれたり、家事をしなくてよく快適に過ごせるのですが、1週間を過ぎると元の『父・母と娘』の関係に戻ってしまう感じで精神的にやられます。で、早く沖縄に帰りたくなります。
共依存も入っていてややこしいため、母親に私が何をいっても聞く耳持たずだから、もう親の問題に介入しなくていいや~と諦めました。
ってか今ですら、何故夫が自閉特性を持っているというだけでこんなにこじれるのか謎。
でも、自分もパートナーも、お互いに発達特性を自覚したり理解するのが大切らしいので、療育受けている今の子供たちが結婚する頃は変わるんだろうな。
だからこそ、自分の結婚生活では、自分たち二人でよく話し合って、周り、特に両親や子供を巻き込まずに二人だけで何事も乗り越えていきたい、という気持ちが強いのです。
全然そんな問題とは無縁のうちの旦那も、似たようなタイプです。
明日はいよいよ旦那のお店がプレオープン✨
何も言ってないのに、職場で収穫したドラゴンフルーツを今までにないくらい大量に頂きました。
前にも書いたかもしれない不思議な縁で、店舗まで車で5分の近さに農場があるため、仕事終わったら即店舗に持っていきました。
普段従業員として畑で作業して、上司夫婦の役に立ち、収穫したものを多くの人に食べてもらい、お給料という報酬を頂ける、というのとは比べ物にならないほどのよろこびを感じます✨
それは自分のつくったものが、生計や住居を共にするパートナーの役に立ち、そのお客様に召し上がってもらえるからでしょう。
もはや、自然栽培だろうが農薬使っていようが、どこにこだわりを持とうが関係ない気がします…☆