半年もう切っている、30歳になるまでのカウントダウン。
同級生も次々と30歳の誕生日を迎えています。
私は今よくわからない、誕生日がめでたいことなのかどうか。
20代前半まではまだ地元にいたから、高校からの友達グループで、誰かが誕生日迎えるたびに集まって祝って☆誕生日ってみんなが集まれるご縁の日だって思ってたけど、今はそれもなく。
ある年齢を越えると歳を重ねるって嬉しいことでも嫌なことでもなくなってきました(^-^;
『ああ、成長したなぁ。これからも頑張ろう』とかって思うのは、なにも誕生日みたいな特別な日ではなく、個々のタイミングで良いと思うし。
特別な日ってなんだろう？
これが30代になるってことなのか…。
私はとりあえず今がタイミングだと思うので、この10年を振り替えってみる。
10代→20代になるのも特別何とも思わなかったかも。お酒が堂々とのめる！と喜んだくらい。鬱のど真ん中だったしね～。成人式は、誕生日の少し前でした。
しかも、この頃結婚すると思ってた彼氏と別れました。鬱を理解してもらえず。で、地元にてお水の花道へ(笑)とにかく精神的に一番おかしかったです。薬の副作用で妄想出たり。
お水辞めた後も色んなバイト始めては辞めて…完全に社会不適応状態。このあたり発達障害性のうつ病そのものでしたね。
大学も一年休学し、翌年復学したけど全然学校行けなくて、さらに次の年の9月に辞めました。
同時に100円ショップでバイトはじめたけど、今思うとそこの店長が発達障害を見抜いていた！
社会常識を徹底的に仕込まれました。こういうシーンではこういう空気感なんだとか、細かく教わりました。
仕事も印鑑の補充という細かい作業の担当に。多分アスペルガーだと思われたのだろう。ミス多かったが、みんなその仕事もっと出来ないので、叱られることはなく褒められて、その仕事のためだけに色んな店舗に派遣されたりもしました。
色んな日本人の姓名を知れたのが面白く、神経使うけど割と楽しく出来ました。
また、その店長から当時流行ってた江原さんのスピリチュアルの考え方を伝授され、以前から占いは好きだったけど、このとき新たにそういう考え方を知って、本をたくさん読みました。
そして鬱がある程度よくなり、一番酷い時と比べてかなり断薬できたタイミングで退職し、単身石垣島へ。
最初のフロントの仕事が合わなくて悩んでたり、他にも色々なことで悩んでたときにふかマン夫婦のセラピー受けて、劇的に世界が変わりました！
まず、鬱は全く薬不要となり完治。そしてまもなく今の旦那さんとなる人に出逢い、一瞬で運命の人だとわかって、7ヶ月後内地に戻り結婚。
ここまでで25歳。最初の5年間濃すぎ！
長いので、後半はまた今度。読んでくれて有難うございます(*^^*)