こんにちは、イエティの土川です。
昨日はあまりにつかれてぐったりで
ブログを書くパワーがなかったので、
今日は、昨日の振り返り日記となります。
8月8日
この日
ティルパティ→チェンナイ空港→シルディ
と移動予定。
で、
チェンナイ→シルディの飛行機が
15時30分すぎだったのですが、
トラブル等を加味して
（THE日本人）
朝5時に起きて、
6時前にホテルからタクシー（オートリキシャ）で
10分ほどの
ティルパティのバスターミナルに到着。
実は前日に
バスの時間を確かめにいったのですが
（二日前の経験からネット情報が微妙だと思っていたので）
「5時、5時30分、6時・・・
30分おきにチェンナイ行きのバスは出てるゼ！」
的におじさんに告げられ、
ネットでも
6時台は
6時、6時30分、6時45分と出ていたので、
「まあ、6時過ぎくらいにバスターミナルにつけば
大丈夫だろ～」と踏んで、行動
道ゆく人に
チェンナイ行きのバスの場所を教えてもらい、
乗り込むと、
6時37分に発車。
多分、
「まあまあ埋まった」
という段階で
バスは出ていくんだと思いますｗｗｗ
ドアは開いたまま、出発。
私は一番後ろの左端に陣取りました。
子連れは床に布をしいて
子どもと寝たりと
まさにどこでもカオスなインド。
最初は、全部のシートがほどよくうまっている状態でしたが
旅の後半からは
飛び乗ってくる人や
↓
飛び乗ってドアにぶら下がり、
持っていた手荷物を私に預かって、と言われて
膝に置いている図ｗ
バス走ってます。
かなーりぎゅうぎゅう詰めな状態。
学生さんも最後の1時間あたりで
結構みちばたで待ってたので、
（乗れずに終わる、でしたが）
なんか過酷やなーと思った。
行きより若干時間がかかり
（たぶん4時間ちょい）
CMBTバスターミナルに到着。
同じバスターミナルなはずだけど
明るい時間帯だからか、
前回のカオスな雰囲気はなかった。
歩いてすぐのところにあるメトロの駅へ。
チェンナイメトロに乗れば
空港まで行けます。
女性専用車両もあり。
夫が
「チェンナイメトロの写真撮ってきてね～」
と言ってたので
いつも以上に写真を撮るワタクシ。
で、
バスを降りたときに
まだ10時台だったので、
（インドはフライト4時間前にならないと空港内に入れない）
途中下車して、
買い物しようと思いつく。
ホントは日本食を食べたかったのですが、
12時からオープンの店ばかりで断念。
Ashok Nagarという駅で降りて、
ドリップコーヒーを頼むが
まあまあ甘い。
でもおいしかった。
お目当てはこちらの
コーヒーショップ向かいの、スーパー。
さすがチェンナイのスーパー、
普通に、バラジやババの像などが売っているｗｗ
そして海外あるある
微妙な日本キャラのぬいぐるみたち、、、
買い物後、
再び駅に戻って、チェンナイ空港を目指す。
で、うっかりしていて
空港行きじゃないのに乗っていて、
なんか変だな、と思い
乗客のおじさんに聞くと、
次で降りて、乗り換え、と教えてもらう。
◎駅のアナウンスで「エアポート行き」に確実に乗ろう
なんか途中で分岐して
エアポートじゃないところに行く路線があるみたい。
で、
エアポートに約4時間前に到着し、
チェックインや荷物検査を終えて、
ラウンジで食事。
混みあってきたので、
少し早めに出たのですが、
なんと。
15時15分がボーディングタイム（飛行機乗り始め）
だったのに、
掲示板には
遅延の文字が！！！！！！！！！！
18時25分て、
3時間ちかく遅れてるやんけ！！！
（ちなみにこの後、19時過ぎまで飛行機は飛ばなかった）
去年7月のシルディ行きでも
スパイスジェットで
突然欠便になり、
シルディ到着が1日遅れたのですが、
（まあ、あとから考えると
遅れたことで結構人生が変わる出来事があったんですが）
そのときにも
インド住まいの日本人から
「スパイスは遅延多いし、
インディゴだよ！」と言われたので、
昨年11月はインディゴにしたんですが、
今回は、
チェンナイからだと選択肢がなかったんです、、、
（今回は帰りはチェンナイ経由じゃないので
インディゴにしています）
もうスパイスジェットは乗らないっ！！
（オコオコ）
ということで、
昨夜は
21時すぎにシルディに到着し、
ホテルにチェックインするも
Wi－Fiが弱くて
部屋を変えてもらったりしていて
ぐったりして
即寝落ちしました。
そして本日
（8月9日）
朝タイムウェーバーの遠隔調整をし
ちょっと休憩してから、
ババのところへ！！！！！
ババのところは
入口のところに
スマホ（有料）くつ（無料）の預け所があります。
このentryをくぐってすぐに
X線検査（手荷物検査）と身体検査があります。
ねーーーーーーーーーーーー
ベンカテ寺よ、
これでいいのよ。
何か所も手荷物預けを設けなくてもいいのよ。
シルディテンプルも
無料のダルシャンの並びがあり、
有料のダルシャンは
こちらもインドの携帯番号を持っていると
事前購入できます。
外国人は購入できないので
パスポートを持って、
出入り口で見せて、
有料窓口があるので
そこで200ルピーを払えば
手続き完了です。
これも、無料のダルシャンの列をすっとばして
まあまあババのいる建物の中の近い場所に
入らせてもらえます。
ちなみに、
決まった時間に行われる
「アラティ」などの儀式は
ゲート１の近くの門番さんに聞くと
外国人がパスポートを持って
決まった時間にいくと
アラティ入場券を販売してくれます。
（これも
インドの携帯番号を持っていると
事前購入できます）
しかし、
この販売時間がバラバラだったり
前回のときも「今日はやってない」とか言われたり
とりあえずいかないとだめ、
みたいな感じで、とってもファジーですｗ
ティルマラ後に
エリザベスに
次はシルディ行くよ～と言ったら、
「バラジのところに比べたら
ババテンプルに行くのなんて
ハワイに行くようなもんだから」
というたとえをしたのがあとになって
じわじわきている、土川でしたｗ
◎実際、
慣れているのもあるし
ババのダルシャンまでの所要時間は
1時間もありませんでした
