今日で、1月も終わりですね。
いただいたコメントの、ひとことひとことがとっても有り難くて
きちんとお返事させていただきたいと思いつつ
まだまだ、しっかりと現実に向き合うことができずにいます。
それでも、ふとした瞬間に
マリンはもういない・・と、思い知らされます。
我が家の台所の生ごみのゴミ箱には、もうずっと何年も
上に、重い漬物石が置いてありました。
鼻先で器用に蓋を開けて、中のゴミをあさるコがいたからです。
あ~・・・もう、この石、必要ないんだ~~~・・・ってね。。。
マリンがいなくなって、ぽっかりと空いた時間・・
夜中に、泣きながら名前を呼び続けます。
これまで、何万回と呼んできた名前。
マリン、そこにいないの?いつも振り向いてくれたじゃない。
マリン、いるなら、おかーさんのそばに来て。
もう一度、その大きな体を抱きしめたい、温もりを感じさせて。。。
1日でいいから、おかーさんにやり直させて。。。
1日・・・最後の1日。。。
あの日、病院に行く前に途中で待ち合わせて、ラブちゃん に逢いました。
レバーのお肉をいただいて、アシストベルトをお借りしたのです。
絶対に、一緒に春まで頑張ろうねって、あの時約束したね。。。
病院に着いたら、偶然、そぉちゃんとグリンちゃん に逢いました。
マリンが今の先生にお世話になるようになったきっかけは
バディちゃんから、ロジャーくん、アイリスちゃん・・と
繋いでくださったご縁があったおかげです。
もしかしたら、偶然なんかじゃなかったのかも・・と思います。
マリンは、ちゃんと、お友だちに最後のご挨拶をして逝きました。
(低体温で、ヒーターやドライヤーで体をあたためながら点滴中のマリン)
旅立ったのは、自分のお家じゃなくて病院だったけど・・・
仕事が終わってかけつけた、おとーさんは間に合わなかったけど・・・
先生のおかーさんやスタッフさん、みんなで
ブラシをかけたり爪を切ったり、マリンの体を綺麗にしてくれたよね。
夕方の診察時間が始まってたというのに
先生も自ら、マリンの体をずっと拭き続けてくださってた。
きちんと、お世話になった病院の皆さんにも、お別れをして逝きました。
他にも、ここには書けない色んな想いがあるけれど
マリンは、最期まで本当にとってもいいこでした。
この日が最後だって、気づいてなかったのは、おかーさんだけだった。。。。。
荼毘にふしたとき、残らずお骨を持って帰りたいって言ったものの
こちらは部分収骨で、大型犬用の全骨収骨用の骨壺が置いてなかったので
実は、ありあわせの缶に入れて連れて帰ってきました。
後日、ネットで探して取り寄せたマリンのお骨壺。
30キロ以上の大型犬用って書いてあるけど、ほんとに大丈夫なの?
・・って、不安に思いながら注文したら、やっぱり入りきりませんでした。
結局、半分は元の缶の中・・・
マリンは、しょーがないおかーさんだねって許してくれるかな。。。
そして、このコは・・・
ある日突然、おねーちゃんがいなくなってしまったこと
どういうふうに考え、どう受け止めているのでしょうね。。。
(姪の結婚式で帰省したおにーちゃんを、駅に送って行った時)
まだまだ、寒い間は安静にしているようにって言われているので
うつむいて、震えているだけで恐くなります。
マリン、ココちゃんを守ってね。。。
いつも、お出かけはふたり一緒だったよね。。。
ショットを撮るときも、ショットを撮るときも一苦労でした。
これは、去年のGW、まきばの森。
オヤツで呼び寄せて、すったもんだの末、ようやく撮れた3ショット。。。
とりとめのない内容で書いてしまいましたが
こうして書くことで、少しずつ自分の中で受け止めていけたら・・と思いますm(_ _"m)
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生活がありますので、泣いてばかりいませんから心配しないでくださいね。
しっかり食べて、ちゃんと寝てます(笑)
そして、空から降ってくる自然の脅威と、毎日闘っています。
屋根雪をおろしたら、玄関前は雪崩状態だし・・・
せっかく除けた雪も、翌朝にはこんな状況で・・・
慣れない力仕事で、肩や腕が痛いです(>▽<;;