言葉の使い方での違和感!「おめでとうございました」 | 凡女ー留野

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3月から4月は、卒業から入学の時期ですが・・・

子どもが幼稚園の卒園式の時の誰だったか?

挨拶で「おめでとうございました」と言った人がいました。

その時から、「おめでとうございます」なのにと思っていましたが、その人だけではなく、テレビの中でも、本の中でも「おめでとうございました」が溢れて来てるようですが、私にとってはどうしても使えない言葉です。

スマホのグーグルを開けたら、娘たちが通った大学の卒業式が公式オンラインで見ることが出来たので、長女が大学院を次女が大学を同時に卒業だったので保護者席に参列した頃を思い出しながら興味深く見ていました。

学長の祝辞が娘たちの時とは様変わりでした。

最後に壇上から、学長を中央にして左右に祝辞を送る理事?教授?が6名いて、それぞれがメッセージを卒業生に送りました。

内容は素晴らしかったのですが・・・最初の男性が最後に「おめでとうございました」

次の男性も「おめでとうございました」私は、次も次もおめでとうございました・・・」になったらどうしよう?の心境に・・・

次からの4人の方は「おめでとう」の言葉はありませんでした。

そして、最後に学長の音頭で全員が揃って「卒業生の皆様、おめでとうございます」」と言ったのでホッと安心した私でした。

日本語が変化して行く事を100歩譲って受け入れても、「おめでとうございました」だけは私の中にはありません。

新年の挨拶で、「明けましておめでとうございました」と言うかしら????

「ありがとうございます!「ありがとうございました!」はあっても「おめでとうございます!」「おめでとうございました!」は

どうしても私にとっては違和感だけですね(;^_^A

 

令和6年度町会総会21日の議案書の配布作業を今日都合が付く役員が集まって作業します。

明日の日曜日が5年度役員の最後の役員会議です。

総会には新旧の理事が出席します。

私の会長職は続きます・・・

 

我が家の庭の花を曇り空ですが撮影しました。

花を眺める余裕がない日々でした・・・桜が遅かった(;^_^A

古木

新木

こんなに花が咲いたのは初めてのローズマリー

諸喝采(花大根)は冬に抜かないように・・

眺めてやれなかったレンギョウと

雪柳

これから、咲き始まる白色山吹と

一重の黄色の山吹

白のハナズオウ

スノーフレーク(鈴蘭水仙)は道路端に

 

40年前、住宅金融公庫など低利のローンで家を建てた時、お金がなくて門や塀などを造れないまま、好きな花木が垣根になっている。玄関先で竈で赤飯づくりする家です(;^_^A

 

今年は晴れた青空に映る我が家の桜をまだ見ていませんが、気温が低めなのでこれからかしら・・・

 

晴れた日に撮影していた金柑です。

金柑酒の材料です(;^_^A