これまでは、クラスメイトから私への目線は「奇妙なものを見る目線」でした。

現役生がほとんどの看護師の学校に来ているアラフォーなので無理もありません。


私に接する態度は「あのお……すみません。先生が河合さんのことを呼んでるみたいです」


このような感じで、電車で知らない人に話しかけるような感じに近かったです。

ですが最近、少し変化が起こっているように感じます。



一部、グループワークでなどで関わりのあった同級生から、「これは嫌われてしまったな」と感じることが多くなりました。


「たまたま同じ電車に居合わせた全く知らない人」から、「接客に対してクレームを言いたくなるような店員」というような感じです。


態度、言葉などに「怒り」が混ざるようになったなと思います。


  嫌われてしまった原因を考える


心当たりはいくつかあります。


  • グループワークで、うまくリーダーシップが取れず迷惑をかけたこと(締切数日前に焦って作業をさせてしまうことになった)
  • 演習の授業で、鈍臭い行動をして迷惑をかけたこと(血糖測定の針を十分に深く刺せず、測定できるまで、何度も針を刺すことになり痛い思いをさせてしまった)
  • グループワークで、正解とは程遠い提案をしてしまったことで無駄な仕事が生じたこと(看護過程の授業で、私の解釈が間違っていたせいで全面的な書き直しになってしまった)
  • 歯ぎしりの音がすごい(ある同級生から指摘されて発覚しました)

他にも、気づいていないけれど迷惑をかけていることが山ほどあると思います。
現に、わたしは歯ぎしりの音で迷惑をかけていたのですが、全く気づいていませんでした。

「自分では気付いていない迷惑」を知る必要があります。知らなければ直す努力もできないからです。


ただ、リストアップした迷惑を見ていると「ちゃんとするべきところで、できていない」という事が共通しています。



私はいつもこうで、気がつくと人が離れていきます。

今回のように、もともと離れていたら怒りをかうことになります。


思春期ならともかく、わたしはアラフォーです。さすがに、どうにかしなければなりませんが、どうすればよいのかと途方に暮れています。


幸運にもスクールカウンセラーの方の予約を入れていたので、事情を相談し、気になった点を教えてもらおうかと考えています。

しかしカウンセラーの方は全てを見ているわけではないので、そこから演繹的に、ここもダメだろう、ここもと考えていきたいです。


そしてもしよければ、ブログを読んでくださっている方で、こういうところが嫌われる要因だったんじゃないか?と思うことがあれば、コメントで教えて頂けますと幸いです。