「感情を理解する」、これを仕事に応用すると...
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グランマ痩身師が綴る日常のあれこれ
こんにちは、守山麻里です。
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-No1- -No2- -ビジネスとの出会い-
今日は歯医者さんに行きました。
で、
その帰りに寄った 眼鏡屋さんでのお話。
ウィンドウに飾ってあった
ベージュのフレームが 目に留まり
つい引き込まれて店内に。
眼鏡が合わなくなってる気がして
変えたいな...と 思ってはいたけど
今日作るつもりはなく
半分以上 ひやかしのお客さん😅
「椅子に座って試着もできますよ」
と言っていただき
テーブル席にいくつか運んでもらって
次々と試着🥰
やっぱり最初に見たフレームが良くて
カラーレンズ入れるといいかな~👓
なんて ニヤニヤしてたら
その間に店員さんが
私の眼鏡をピカピカにして
フレームの歪みも直して
持ってきてくれました
ここまでは よくあるサービス💡
「どうぞかけてみてください」 と言われ
かけてみると!!
視界がクリアになって
今まで下を向くとズリっと落ちてたのが
落ちない!
ストレスがない!
「わっ、すんごく 見やすい!」
と声を上げたところで
店員さんから ひと言、
「どうしますか、新しいの作りますか?」
もう、即決でしたね。
「ハイ、作ります!」
買う 買わない 関係なく
得する 損する 関係なく
自分ができることで
目の前の人を喜ばせる
あなたが喜んでくれるように
あなたの怒り苦しみが理解できるよう
あなたが哀しみから解放されるよう
あなたに楽しんでほしいから
すべて 商いの原点はここにあり
その対価として報酬が払われる
そのことが
腑に落ちた出来事でした
雇用であれ 起業であれ
自分の仕事に
”感情”の要素を付加できる人
そんな人が これからますます
必要とされていくのではないでしょうか
スマホを手に取れば
無尽蔵にあふれる情報
売り手 と 買い手の関係も
前回の人間関係とまったく同じ。
売り手の言いたいことだけを並べて
知識として理解させるよりも
その情報を読んだ後に
買い手がどんな気持ちになるのか
買い手が自分に起きる出来事を想像して
どれだけ ワクワクできるのか
そこにフォーカスすることが大切!
なぜなら
”感情” こそが私たちの行動の源だから
自分自身の感情と向き合うとともに
相手に何を感じてほしいのか
どんな気持ちになってほしいのか
そんなエッセンスを付け加えると
身近な人とのかかわりや
自身の仕事、サービス、商品に
磨きをかけていけそうですね
お読み頂きありがとうございます
🌈続きはまた次回🌈
✨to be continued✨