怖がる動物を癒したくありませんか? | marimohealingのブログ

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アメリカではまた
独立記念日が
近づいてきました。

地域によって違いますが

この日には打ち上げ花火が
たくさん打ち上げられるので

大きな音に対して
恐怖を持つ動物にとって

実は独立記念日は
恐怖の日でもあります。

今年はジークも始めてなので
前もって準備する必要があるため

その方法をあなたにも
お話ししようと思いました。



日本に住んでいる方には
あんまり影響はないかも
知れませんが

これは花火だけではなく
他の大きな音や
恐怖に対しても
応用が利きます
よ。

ということで今日は
===================
怖がる動物の癒し方
===================
をお伝えしようと思います。

ここでお伝えするステップは
花火が始まる前に
する方がより効果的
です。

なぜなら
恐怖感を感じ始めると

動物の心が
閉じてしまう
からです。

やり方は次の4ステップです:
1.心の準備をする
2.説明する
3.安全なエネルギースペースを作る
4.行動を観察する

【心の準備をする】
まず始める前に
心の準備をお願いします。

信じる心、
大きな想像力、
自分、動物たち、
そして人々への
理解と愛情


それを感じている
自分をイメージして
くださいね。

これがあれば自分で
簡単にコミュニケーションを
することができます。

あなたの花火に対する
気持ちを整理
してください。

もし自分の心の中で
花火が嫌いだとか

花火をしている人達は
悪者だとか

そういう気持ちがある場合は
話をする前に
自分はどうしてそう思うのか

自分の心を整理してから
お話ししてください。

例えば、
「花火はきれいだよ」
と言いながら心の中で

「私は花火が嫌い」と
思っていたら

心の中で言っている言葉が
伝わるので
動物も花火が嫌いになります。

ここでのコミュニケーションは
動物たちに伝わっていると
絶対信じながら
話してくださいね!

初めのうちは途中で
動物に何も変化が見えないし

「こんなのバカバカしい」と
思ってしまうかも知れないけど

伝わっていると信じて
最後までやってみてください
ね。

以前のメルマガでも
書きましたが
動物には伝わっています。

【説明する】
想像してください。

あなたのお家に
外国から子供が訪れました。

花火を見たことがない子供です。

自分の動物がその子と思いながら
頭の中でもいいし、
言葉に出してもでもいいから
説明してあげてください。

大きな音はするけれど
安全で、しかもとってもきれいだよ。
観るのが楽しみだね!

などと、花火の良さを説明してください。

花火とは何なのか、
どうしてアメリカ人は
花火をあげるのか?

花火とは危険なのか?等々。

しかし、何も説明ないまま
独立記念日になり

いきなり 「ドーン」 という音がして
何なのかわからずに
すでに恐怖感を

持ってしまっている場合は

どうして怖がる必要がないのか
説明
してあげる必要もあります。

《絶対守ってほしいルール》
ここで絶対してはいけない事は
否定語を使う事。


動物は否定語を理解できません。

だから 「怖がらないように」 というと
「怖がるように」 になってしまうし

「危険じゃないからね」 というと
「危険だからね」 と理解されてしまいます。

「そうでない」 を否定するのではなく
「そうでである」 を肯定してください。

例えば
「音は大きいけど遠くの方で
ここまで届かないから
安全だよ」 とか。

またさらに効果的なのは
時間帯を教えてあげること。

これは今晩だけだよとか。

でもこれにまた注意してほしいのは
もし花火が今晩だけで終わると
絶対確信できない時には
約束はしないように。

動物は約束を破ると
信じてくれなくなります。


わからない時は、
わからないと
正直に説明しましょう。

これは短期的であって
永久的ではないことを
説明してあげるのが効果的です。

【安全なエネルギースペースを作る】
ここで簡単に
安全スペースの作り方もお伝えしますね!

花火が怖い動物たちは
花火が怖いだけでなく

普段しないような行動を起こす
人間たちの異常なエネルギーにも
反応している可能性があります


だからそのエネルギーに
影響されないように
安全スペースを作ってあげましょう。

花火が始まった時にいるだろう場所

例えばベットの下とか、
ソファーの周りに
ピンク色の風船のような物が
できていることを想像してください。

その風船の中には
愛情がいっぱい詰まっています。

その中にいると
お母さんのお腹の中にいるみたいに
とっても安全な気持ち
になります。

その風船を
動物の体の周り、
ご家族みんな体の周り、
もし想像できるようでしたら
家の周りにも作ってあげてください。

そしてその風船は
必要な限り守ってくれ、
必要がなくなったら自然と消えると
想像してください。

花火がなっている間
ずっと考えている必要はありませんし
花火で壊れることは絶対ありません。

【行動を観察する】
もし飼い主さんが
この方法で愛情のある
会話ができた場合

動物たちの恐怖感が
おそらく以前よりも
少しは緩和されるはずです。


もし緩和されないのでしたら
会話中に言っていたことと
思っていたことにギャップがあったか

もしかしたら何年間も
恐怖感で過ごしてきたので
もう癖になってしまっているのかも
知れません。

でも、本当に詳しく観察すると
恐怖感の中にも
以前とは違う行動が
絶対見える
と思います。

以前から言うように
癖になっている行動を

変えるのは簡単ではありません。

でも、少しずつ変えていくことは
できます


そうするには、その変化に
気が付いてあげることが
大切
です。

どうでしたか?

【応用の方法】

この方法は簡単に応用できます。

 

例えば花火の代わりに

「獣医さんに行く時の話」 などと
置き換えてみてください。

どうして獣医さんに
行かなければいけないのか?

獣医さんに行くと
どういうメリットがあるのか?

そして、動物、あなた、
獣医さん、そしてクリニックを
自分の愛情の風船に
入れてから行ってみてください。

ぜひぜひ騙された思って
試してください
ね。

それではまた!

 

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