
カプセルインオオサカの外観です。
本日はイケフェス大阪2024のプレプログラムに行って来ました。梅田にある黒川紀章氏が1979年に設計されたカプセルインオオサカです。カプセルホテルでは世界で初めてのホテルとなります。11時に集合ですが15分程前に到着しました。5分後エレベーターで4階で向かいます。

ホテルの受付場所でしょうか?
此方で全員が揃うまで少し待ちました。今も使われているのでしょうか?気になりますね。建物は4階部分のみが当時のままで残されていますがその他の階は新しく改装されているそうです。

正面の方が倉方俊輔先生です。
4階の奥の部屋でトークセミナーが始まりました。「世界的建築家、黒川紀章の魅力を追う」です。黒川氏のカプセルにこだわる情熱が伝わる中身の濃い内容でした。このセミナーを聞けただけで満足でしたが1時間後にいよいよカプセルの見学です。

カプセルホテルまでの通路です。
この奥がカプセルホテルの入口となります。此方の通路と壁も曲線が綺麗でカプセルの形にあわせているのでしょうか。レトロ感があり当時のままの様な気がします。そして期待が高まります。
1979年のオープン時は1600円でしたが現在の値段は確か3500円程だったと思います。

カプセルホテルです。
中に入ると一面カプセルだらけでした。140個程あるそうです。しかしよく見ると入口同士は向かい合わずにプライバシーは守られています。2階と1階の上下にカプセルは分かれていますが借りるとすればどちらの方がいいのか悩みますね。

カプセルの正面です。
カプセルの正面はカーテンが扉替わりとなっています。法の規制のため扉が付けられなかったと倉方先生が仰有ってました。部屋の全体の照明も間接照明でいいですね。何となく2階への階段等も昔の寝台列車を思い出します。

カプセルのカーテンです。
ロール式で上下に上げ下げして下の金具に引っ掛けて留めます。その下の部分にカプセルの番号が貼られています。

カプセルの内部です。
敷布団は敷かれていて掛布団とその上に枕が置かれています。内部に楽に入れるように手摺も見えていますね。
カプセルは奥が190センチ、幅が90センチ、高さが90センチです。中に実際に入らせてもらいました。手を上に上げても天井に付かない位でしたので広く感じます。

カプセルの設備等です。
左の壁にはラジオや目覚まし時計、コンセント等が有りました。奥の壁にはイヤホンや照明器具、換気扇等です。カプセルの奥が頭の方が操作がしやすくなります。壁の曲線もいいですね。黒川氏のこだわりで天井には継ぎ目がないそうです。

カプセル内のテレビです。
当時はブラウン管のテレビだったと思いますが、此方はどうでしょうか?見やすい位置にテレビがあるのは嬉しいですね。

通路の窓からの眺めです。
来るまでは雨はやんでましたが帰りは降ってました。窓からの景色ですが丸い屋根の建物も此方のホテルのものと思われます。やはり曲線ですね。帰りもホテル内で迷い本当に面白い建物でした。倉方先生には写真撮影やサインも頂き本当にありがとうございました。
セミナーで一緒になった方はイケフェスで日本銀行大阪支店と中央電気倶楽部に当選されたそうです。羨ましいですね。
メインのイケフェス大阪は10月26日と27日の2日間ですが本当に楽しみです。