
三井住友銀行大阪本店の全景です。
最近、少し忙しく更新が不定期となっていますが申し訳ありません。
さっそくですが、昨年の10月に行ったイケフェスの続きです。芝川ビルの次は肥後橋にある三井住友銀行大阪本店に向かいました。
まずは全体の外観を写したいのですが建物が大きく淀屋橋を渡り向かい側から写しました。整然と並んだ窓は当時では最先端だったそうです。今もかっこいいですね!

橋を渡り近付きます。
住友銀行大阪本店は旧名は住友ビルディングとも言われ1930年(昭和5年)に竣工されました。設計は住友工作部です。SRC造5F建地下1階です。東西74メートル、南北84メートルの大きな建物です。重厚な壁は黄竜山石を使用したブロックが貼られています。
平面計画は竹越健造で装飾は長谷部鋭吉が担当され造られました。重厚な外観で見とれてしまいます。

入口付近の天井です。
円柱と玄関の間の天井です。白い長方形の模様となっています。壁には様々な装飾がなされていました。

三井住友銀行の看板の下に動物の顔をした金物が有りました。何に使われるものでしょうか?かわいいですね。

玄関の扉が開かれています。
これより奥は撮影が禁止となっています。普段は入れませんがフェアのお陰で初めて入ることが出来ました。

ステンドグラスルームです。
此方の部屋のみ撮影が可能でした。部屋に入り天井を見上げると一面がステンドグラスになっていて驚きました。綺麗です!

数えるとこの形は35枚程有りました。
此方の部屋は日常の業務以外で使われていた様に記憶しています。

ソファーが置いてありゆっくり見学できます。暫く天井を見上げ見とれていました!

幾何学模様の2種類のデザインのガラスがあります。

同じ一階にある大阪本店営業部の部屋は広くて凄い部屋でした。コリント式の円柱が31本程あり壁は大理石で天井が高く赤いレース窓が広がってました。真ん中に大きなシャンデリアがありさすが辰野金吾が建築顧問であったことが分かります。
現役で使用されているためレストラン等がないため、感動したまま次の建物に向かうことにしました!