昼食は
ゆどうふ 竹むら
趣のある入り口が素敵
昔…亡き母と一緒に嵐山に行った時に
美味しい湯豆腐を食べたんだけど
お店の名前は覚えていなくて
昨年 嵐山で湯豆腐が食べたくて
調べていると『竹むら』と言う名前に
ピンときて
💡
訪れてみたらお座敷の雰囲気で
ここだった！と確信したのでした
竹むらは嵐の大野君が
プライベートで訪れたお店で
ファンの方が訪れるのだそうです
偶然にも今回私達が座った席は
大野君が座った席だったようです
ファンだったらたまらないだろうな
左側に独酌している友達(笑)
一番人気の松コースにしました
ちなみに大野君も松コースだったとか
湯豆腐
湯豆腐に使われている豆腐は
京都を代表する超有名な豆腐店の
「嵯峨豆腐 森嘉」さんの豆腐
昔から変わらない
1つひとつ丁寧に手作業で作り上げていて
やわらかく・腰が強く・なめらかな豆腐
嵯峨豆腐は絹ごし豆腐と木綿豆腐の
ちょうど中間的な存在で
絹ごし豆腐のようななめらかさと
木綿豆腐のようなコシの両方が
掛け合わされた魅力を持ち
ここの豆腐を食べたら
他では食べられないという人も
少なくないのだそうです
川端康成や司馬遼太郎の
作品の中でも登場する名店で
湯豆腐でいただくなら森嘉の豆腐が
ダントツで美味しいと言われています
八寸
左から
山芋の磯辺揚げ・菜の花の辛子和え・生麩
どれも美味しくてビールが進む進む(笑)
胡麻どうふ
ねっとり濃厚な味わいでとっても美味
スーパーの胡麻どうふとはまったく別物
比べるなって言う話(笑)
わさび醤油で食べるのもとっても美味
ひろうす
関西地方では“ひろうす”ですが
関東圏を中心に常用されている呼び名は
“がんもどき”ですね
野菜天ぷら
なす・人参・さつまいも
蓮根・パプリカ・大葉
お塩で食べるのも私的に嬉しい
御飯
湯葉・じゅんさい・三つ葉のお吸物
漬物
料理が上手で味にはうるさい友達も
美味しい〜〜とご満悦
京都らしい和の雰囲気の店内で
美味しい湯豆腐が食べられる
とってもおすすめのお店です
竹むらで食事を終えて
次の目的地へ向かう途中
友達が立ち止まって見ていたのは
ソフトクリーム🍦
さっき湯豆腐を食べたのに
買うんかーい(笑)
でも
かわいくて映えるからOK
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