今日は私の病気について第2弾です。
娘を出産して2ヶ月半が経った頃、左目の下あたりが痒くて、たまに軽くかいていたんです。
そのうち治るだろうと、あまり気にもしていませんでした。
でもなかなか治らなくて…
かゆいけど皮膚には何もでていないし、皮膚科かな?それとも眼科かな?と考えていたある日の朝…
洗顔の時に、両手で顔に水をかけた時の感覚が左右でまるっきり違ったのです。
私がその時に感じたままを言葉にすると、『左側の皮が一枚厚い』でした。
とっさに「え?なんか変…顔面神経痛?」と、顔面神経痛がどのようなものなのかもあまりわかっていないけど、そう思いました。
病院に行くのは嫌いな私でしたが、あまりにも不思議な感覚だった事と、出産して間もない時期だったので、早めの受診を決心しました。
今は亡き母親に娘を預け、近くの総合病院に行き、とりあえず内科を受診しました。
総合病院といっても規模の小さい総合病院
診察を待っている時に、何気に自分の身体を確認してみると、
左手をグーパーすると痺れているような感覚があり、
ん?左足の先もなんか変…動かすと痺れているような感じがする事に気付きました。
ここからは、先生と私の会話です。
ずいぶん前の話なので覚えている範囲です
先生
『どうしました?』
私
『一週間くらい前から左目の下が痒かったんですけど、今日の朝 洗顔の時に左右の感覚が違って…それと、さっき待っている時に気付いたんですけど、左の手と足もなんか痺れてる感じなんです』
先生
『○○さん(私の苗字)、一般的に足が痺れたら腰、手が痺れたら首に原因がある事が多いんですが、○○さんのように顔が痺れる場合、頭に原因がある可能性が高いんです』
(先生は時計を確認して)
『今から○○病院に向かったら午前中の受付に間に合うので大急ぎで行って下さい』
私が痒いと思っていたのは、痺れからきていたものだったのです。
とにかく先生に言われた通り、急いで今の病院よりも規模の大きい総合病院に向かいました。
何科を受診するのか総合案内の人に聞いたら、身体の痺れは神経内科と言われて診てもらいました。
神経が正常かの触診?って言うのでしょうか?なんか色々チクチクやられたような記憶が…
そしてCT検査の予約をするのですが
先生
『あ〜今 混んでてね〜二週間後しか空いてませんね〜』
私
『あ、はい、わかりました』
先生
『お!ラッキー!○○さん、今キャンセルが出て明後日できるけどいい?』
私
『あ、はい、大丈夫です』
この時には何とも思っていませんでしたが…
後にこのキャンセルが本当に
大大大ラッキー
だった事に気付きます。
脳脊髄腫瘍②へ続く
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