昨夜9時過ぎに市内のユーリンメイトさんから、明日の朝の『ハッピーモーニングおはよう倫理塾』のお誘いの電話がありました。


5時から始まりますので早く寝ようと思っていたら、今度は宮崎のユーリンメイトさんから「NHKで今やっている『寄り添って生きる』を是非観てください。」と電話が入りました。


現役の看護師を辞めて阪神大震災の被災者支援に命をかけてきた黒田裕子さんの人生を紹介した番組でした。東北の震災後はいち早く現地にかけつけて活動されたようです。ラブラブ


孤独な人たちに寄り添いたいという生き方を貫かれ、がん末期の最後は故郷の島根に帰って沢山の方に見守られ穏やかに亡くなられていきました。
黒田さんが蒔いていかれた種は多くの人の心のなかで育って、人から人へ伝わっていくと思います。

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さあ寝ようと思ったら11時半、明日起きれるかどうかは自然におまかせと思い寝ましたが、4時半にちゃんと目覚めまして行ってくることが出来ました。


玄関を出ると、おいしい空気、星空のきれいなこと合格


今朝は倫理の教えの中で私が一番好きな
『今日は最良の1日、今は無二の好機』の輪読でした。


気づいた時ーそれはそのことを処理する最高のチャンスである。
それをのばせば、次第に条件がわるくなる。事情の最も好調に達した時、その波動(うごき)が、人の脳に伝わって気がつくようになっている。
これは「気づくとすぐする」という、ほんの日常の、しかし絶対な生活倫理(くらしみち)の実践によって証明せられる。