尿療法(尿健康法)関係の図書については、今までも貸出を行ってきました。

8月1日より新たに『まりもライブラリー』 私の使命として強化していくことにしました。


【 本のリスト 】

『いのちの泉』                  

『医療の革命』                 

『奇跡が起こる尿療法』           

『続 奇跡が起こる尿療法』         

『アマロリ』                                


『朝一杯のオシッコから』           

『尿を訪ねて三千里』             

『尿療法 驚くべきこの効果』

『尿療法で救われた私』        

『哲学のある尿療法』

『いのちの水』

『酵素の力』

『酵素の治癒力』


『酵素が病気にならない体を作る』


『自在力』


『体温免疫力』


『がんがゆっくり消えていく』


『ガンは治る ガンは治せる』


『幸せはガンがくれた』


『ガン・アトピーの1万人に効いた「日々草」の奇跡』


『ペパート博士の新発見 眼がどんどんよくなる』


『ジェイソン・ウィンターズ・ストーリー』


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私と図書館との不思議な出会いは思い起こせば小学校6年生の時から始まりました。


ある日小学校の図書館の図書委員長を決める日がありまして、推薦で選ぶことになりました。


その時にクラスでも目立たない男の子が、手を挙げて私が適任だと言ったのです。

そしたらほかの子達もそうだ、そうだそうだと言い訳も分からずその日から図書委員長になってしまいました。


成績が良いわけでもなく、消極的な女の子が頑張って責任を果たそうとスイッチが入った瞬間でした。


そして家が商売をしていたので大垣商業高校を卒業し、受験勉強もしていなかった私は推薦入学で東海女子短期大学の英文科に入学しました。


私は勉強が大嫌いで早く就職したいと思っていたので公務員試験を受け、まぐれで合格していました。内定も決まっていたにもかかわらず、両親が一人っ子なので短大ぐらい出ておいて欲しいと言い、親のいいなりになってしまいました。


短大の初めての授業に出たとき、その日は1時間しか授業がないのに休講となり、せっかく1時間半もかけてきたのに勿体無いと思い、その日の午後から始まる司書の講義に出たのです。


卒業と同時に資格がもらえるということでしたので、真面目に最後まで講義を受けました。


当時私のおばさんが市民病院で主任看護婦をしており、心やすく話ができる病院長に私の姪が今、図書館司書の資格を取っていると話したことから、短大2年の秋、卒業したら病院の医学図書室を任せたいのできて欲しいという話になりました。


病院は自転車で通える近い場所にあり、資格を生かせるということでこんなラッキーな話はありませんでした。


卒業式が終わった翌日から3月31日まで口腔外科の受付のアルバイトとして病院で働き始め、昭和53年4月1日からは図書室の勤務が始まりました。3月に20歳になったばかりの頃です。


私が学んできたのはあくまでも一般の図書館の仕事であり、ここは病院図書室、しかも誰も仕事を教えてくれる人はなく、半分は横文字、一部ドイツ語でした。


そんなわけで自分で何とかするしかなく、休みには岐阜大学の医学図書館を訪れ仕事を教えていただきました。


病院では病床数により図書室をおかなければならないという法律が有り、当時は専門書を購入してただ保管している状況のところが多く、司書の資格を持った人を採用しているところはまだ少なかったのです。


病院長はこの年から市長となり、名誉院長として時々病院に来られましたが、図書館を見れば病院のレベルがわかると言われ、これは代々の院長がその思想を引き継がれていきました。


25年間医学図書室には勤務していましたが、この間図書室は5倍の大きさの新しい図書室にもなりましたが、職員が2人になることはありませんでした。

医局と兼務の方が半日来てくださるようになりましたが、仕事を休むということは自分にも負担がかかり、利用者にももちろん迷惑をかけてしまいます。

病気にでもなって休んだらどうなっちゃうんだろうと想像しただけでも恐くなりました。


そういう生活を続けている中で、定期検診でガンの再発の心配を抱えて患者さんたちが、暗い表情で診察の順番を待って座っておられるのをいつも見ていましたので、患者さんのための文庫を作りたいと思うようになったのです。


そして予算のない文庫設立のために本の寄付を募ったことがきっかけで、『奇跡が起こる尿療法』という本に出会い、自分の健康法として確信を持って続けていくことになったのです。


定年退職まで勤務する希望を持っていたので病院の近くに土地を買い家を立てていたので、早期退職して尿健康法の草の根普及活動をするなんて思ってもいなかったです。ニコニコ


そして今、自宅で日本一小さい癒しの図書館を始めることができ、嬉しく思っています。ラブラブ


一般常識とはちょっとかけ離れた貴重な情報が、信じられないほど集まってきますので、ご縁をいただいた皆様にお伝えしていきます。


DVDなどを使って勉強会なども行っていますので、メッセージから予約してください。



・貸出中の場合は、もどるまで待っていただくことになります。


・送料(レターパック¥350)については個人の運営のため各自で負担してください。切手¥350分あるいはレターパック1つを返却時に同封してください。


※ 最新の参考資料も同封させていただきます。


・貸出期間は到着してから10日以内に返却をお願いします。



♡ 無料相談もお気軽に利用してください。











『酵素が病気にならない体を作る』


『自在力』