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【参考資料】

これからの生き方

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お金は「無」から生み出され、その「お金」を握っているのは一部の人です。明治時代から、その「お金」に振り回されてきた「日本の歴史」そして、「私たち」。


維新・戦争・不景気・成長・バブル崩壊、そして、今の景気後退。全てのことが、偶然などではなく、支配者の手のひらの上で起きてきたゲームでした。


これまで私たちは、どれほど彼らの操る「お金」と「情報」に振り回されてきたでしょうか?
お金とニュースに絶対の信用を置き、それらに依存し、生き方を決めてきたように思います。


これからは、そのような生き方からシフトする時代ではないでしょうか。
もちろん、お金は大切です。資産を守るため預金封鎖前に預金を下ろしておくとか、金やレアメタルを買っておくとか、対策も必要かもしれません。


しかし、もっと大切なのは来るべき時代にむけて、個人がどのように「お金」と「情報」に過度に頼らない、縛られない生き方をしていくかです。

それは、一人ひとりが考えて答えを出していく問題です。

その中で、誰にも共通していえることは、これからの生き方は、「お金」のためでなく、本当に好きなことをしていくことです。

「これから起きる ” ドル崩壊 ” や ” 経済恐慌 ” などの怖いシナリオをさんざん伝えておいて、好きなことをやれって?」と思われるかもしれませんが、 これからの時代、何が起きるかわかりません。 ” 生活 ” さえできれば、あとは本当に好きなことをしたらいいのです。

それが、ここまで調べてきて、率直に感じたところです。

つい最近(2010年2月初頭)にも、アメリカ政府は、「3ヶ月から半年以内にテロリストによる攻撃が行われる可能性がある」と発表しました。

近々、どこかでテロリストの犯行が起き、それがイランのせいだとされ、戦争が起きる可能性が極めて濃厚となってきました。

そうなれば、石油価格は暴騰し、ドルが崩壊し、日本経済も崩れていくでしょう。また、イランは日本にとって第二の石油輸入国。

つまり、世界で起きていることは、私たちに関係のないことではないのです。そのまま直結してきます。

ですから、私たち市民が、世界で起きていることに関心を持つことが必要です。他国の出来事、他人事、専門家の領域としないでください。

市民一人一人が目を光らせ、世界で起きていることを監視すること。それが彼ら、 ” 支配者 ” の暴走を食い止める抑止力になります。

また、そうするのは、他でもない、私たち自分自身のためなのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

エンディングビデオ 「Us and Them」をご覧ください。

THINKER "Us and Them" from manon film worx on Vimeo.

追加・国家破産時の心構えとして、とても貴重な本がありますのでご紹介します。
「国家破産」以後の世界
藤井 厳喜・著 光文社 2004年12月刊 より抜粋

国家破産という大変動で、最後にあなたを救うのはいったいなにか、ということになる。

財産を守りたい。少しでもお金があれば助かる。あなたがそう考えるなら、筆者はなにも言うことはないが、はたして、それであなたは本当に幸せであろうか?

国家破産ではほとんどの国民が大損害を被る。

おそらく、いまから確実に計算し、資産を守り抜いた資産家だけがその被害を免れる。また、戦後の復興期の日本でもそうであったように、抜け目なく稼いで財をなす人間も出現する。

旧日本軍の資産を横流ししたり、進駐軍の物資を横領して儲けたり、あるいは闇取引で儲けたりというようなことと同じことが起こるだろう。

しかし、それでうまくいったとして、あなたは、多くの国民が苦しんでいるのを見て幸せだろうか?

自分だけは助かったと、笑っていられるだろうか?

ロシアのルーブル危機のことを思い出してほしい。ロシア人たちは、どうしてあの厳しい冬の寒さを乗り越え、餓死することなく生きてきたのか? 

それは、国家官僚を信じず、家族や親戚、友人同士で助け合ったからである。子供は親の面倒をみて、家族同士は助け合って働いた。


ルーブルは紙くずになったが、彼らは物々交換で日常生活の物資を融通しあった。 つまり、いくらお金や資産を持っていようと、あなたを支えてくれる周囲の人間がいなければ、あなたは助からないのだ。


もちろん、お金や資産があれば助かるが、それだけであなたは幸せにはなれない。筆者はこれまで「国家破産本」を批判してきたが、それはこうした考えに基づいている。


最後にあなたを救うのは、守り抜いた財産や資産ではけっしてないのだ。


あなたを救うのは「誠」の精神であり、あなたの信用である。それによって築かれた人と人の絆であり、もっと言えば「愛国心」であろう。