夕食後、実家へ。

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主人との夕食を早めに済ませて実家へ行きました。

元介護職だった主人から

「お母さんも介護で疲れているのだから、出来るだけあたたかく愚痴を聞いてあげるように・・・」と言われたので
今日はひたすら聞き役に徹してきました。

もともと話好きな母なので、３時間ほど今までの経過や世間話を聞いて来ました。

魂を信じていないという母は老化や死への恐怖心が大きく、病気になることを惨めで情けない事だと強調していました。

少しずつ癒しの時間を持ってもらうようにしていきたいと思います。

今日はぎっくり腰もかなり楽になったと喜んでいました。

父は９月に満８０歳の誕生日を迎え、

「こんなに長生きさせてもらって、もういつ死んでもいい」

と言っていたそうです。

明日は介護タクシーで病院を受診する予定で、付き添ってきます。

床屋にも行きたいと言っていたので、院内の床屋さんに連れていってあげようと思います。