浅草★ずっと行ってみたかったお店 オマージュ | Happy Days

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つれづれ日記。

口コミ評価がよくて、ずっと行ってみたいと

思っていたお店「オマージュ」。

友人のお誕生日をお祝いするためにこのお店を予約しました。

浅草を歩いていても見かけることのなかった芸者さんに多く出会いました。

それもそのはず。お店の近くには見番がありました。



※その土地の料理屋・芸者屋・待合(まちあい)の業者が集まってつくる三業組合の事務所の俗称。また、近世、遊里で、芸者を登録させ、客席に出る芸者の取り次ぎや玉代(ぎょくだい)の計算などの事務を扱った所。




浅草浅草寺を通り抜け、迷うことなくお店に到着。

 外観


1階はクロークとおトイレとなっていて、

2階に案内されました。


この日は暑くて喉を潤したいという気持ちと、

なんといっても友人のお祝いということもあり、ビールで乾杯。


アミューズ・ブーシュ

(食前酒とともに出される軽いつまみ。◇「口を楽しませるもの 」という意味)

アミューズ・ブーシュ

写真左側は忘れてしまったけど、右はオリーヴ。





玉蜀黍のヴルーテ ヘーゼルナッツのクリーム添え

玉蜀黍のヴルーテ ヘーゼルナッツのクリーム添え





パン(1)


オリーヴオイルにつけていただきました。





北海道産骨付鮫鰈のロティ ジュ・ド・クリュスタッセ

北海道産骨付鮫鰈のロティ ジュ・ド・クリュスタッセ

ロティ=焼くこと、焼いたもののこと、

ジュ・ド・クリュスタッセとは甲殻類のだしのことだそうです。

真ん中のベローンと舌のようなのが鮫鰈です。







フランス古代純血原種黒豚“ノワール・ド・ビゴール”のロティ

フランス古代純血原種黒豚“ノワール・ド・ビゴール”のロティ


お肉がめちゃめちゃ柔らかくて美味しかったぁ。

ランチでメインが魚とお肉の両方が食べれたことに

友人は感動してました(笑)友人は肉好きなのでお肉料理が出てきて

良かったです。



※フランスとスペインの国境にそびえるピレネー山脈の麓の緑豊かで広大な牧地で、大自然の力にまかせ、12ヶ月もの間放し飼いされるビゴール豚は、豊富な餌(牧草、ライ麦、大麦、ドングリ、くり)を食べ、最も自然に近い形で育てられています。
ビゴール豚は美味しさはもちろんのこと、その品質の高さと希少性から、農務省認定の称号CCP(産物品質認定証)や、伝統的加工食品に与えられる「味の箱船」の認定、スローフード協会による「プレーシーディオ」の認定を受けているフランスでも最も古くから知られる純血種です。






パン(2)

パンもう1種。お店で食べるパンは美味しくてつい食べすぎがちで

いつも苦しくなってしまうので、今回は2回で打ち止め。






リ・オ・レ ヴァニアラ風味 フランボワーズのデクリネゾン

リ・オ・レ ヴァニアラ風味 フランボワーズのデクリネゾン


これはお米を使ったアイスです。

ミルクリゾットっぽい感じで美味しかったです。

リゾットとは書いたけど、お米って言われなければ気づかないかも。



ここまででもお腹は充分に満たされていたのですが、

最後に、小菓子とコーヒーがきました。

小菓子


コーヒー

いろんなお菓子がチョコチョコってあるのが、

女子にはたまらないですぅ~



私が行った時は、見事に女性のグループばかりでしたが、

お祝いやデートなどにもいいお店だと思いました。

また再訪したいです。





オマージュフレンチ / 浅草駅(つくばEXP)浅草駅(東武・都営・メトロ)

昼総合点★★★★ 4.0