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多発性関節炎について少しだけ調べてみましたビックリマーク👇

 複数の関節で炎症がおき、発熱、元気低下、食欲がなくなるっといった全身的な症状がみられます。


 骨に病変ができる関節リウマチ
 骨の病変がみられない非びらん性関節炎があります。

原因は

 ① 基礎疾患からくる関節炎
   肺炎などの感染症
   膀胱炎
   細菌性心内膜炎
   犬フィラリア
   などの感染症

   胃腸炎
   扁平上皮癌、乳腺腫瘍などの腫瘍

 ② 免疫的なもの  SLE
 ③ 原因不明(特発性)

症状は
  関節の痛み
  歩き方がおかしい、
  歩きたがらない
  不明熱
  元気、食欲低下
  手首や足首が腫れる
  階段や段差を嫌がる

犬種  
  中年の小型犬に多い傾向にありますが、すべての年齢で発症が認められます。

診断
 レントゲンでは、骨の異常がみつからない場合があります。
 関節液の検査(炎症の有無)
 血液検査(CRP)

治療
 特発性多発性関節炎の場合は、ステロイドの内服
 免疫抑制剤
 
予後
 特発性多発性関節炎の場合は、ステロイド治療で症状が回復します。数か月かけて、徐々に投与量を減らしていきます。(ただし、症状が再発する場合は、継続的な投与が必要になる場合があります)


ステロイドでは症状はだいぶ軽くなるみたいだけど、その分副作用も出やすいので、抵抗を感じてしまいます…>_<…
出来れば、東洋医学での治療法で治せたらと思いました。

又、狂犬病注射や混合ワクチン後にも発症しやすい病気みたいで、もちろん打っても発症しない子はしません。
麻里模の場合は、ワクチンは8月、狂犬病注射はまだ打ってないので、その原因ではなさそうです。

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やはり、痛み止めの効果がなくなると、ダメみたいですね…>_<…
最初の時のように、歩くときもフラフラしてゆっくり歩くようになり、食欲、お水もダウンダウン

ミルクも自分から飲まずショック
スポイトで飲ますことにショック
それでもほとんど飲みませんでしたあせる

S先生にも伝え済みで、また、詳しく病院に行った時に詳しく話そうと思います。
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医療センターから帰ってきたら、何故か、クロベエがクレートの上にお座りしてました(^◇^;)(笑)