法人で運用を考えていたので

避暑地には、たくさんの別荘地があり

その別荘地の独自のルールがあります。
 

cafeをしたい

民泊したい

ホテルをしたい

など そのような商売ができるかも

別荘地の管理組合により 異なり

伊豆半島もたくさんあるので よい物件があっても

ビジネスはできないのかぁ・・・とリストから外した物件もおおいです。

また、良いなぁと思っても

法人だと 年会費が無茶高いとか

人気の別荘地だと 固定資産税も都会より広い分、高いですし

別荘地の管理費も高いとなると

固定費なので はずすしかないなと。

広い土地だと 二区画とか言って 管理費だけで40万ちかいところもあります。

固定資産税 と管理費 それと 温泉費用等 

よっぽど 物件にほれ込むか

小さくてもリフォームして 採算が取れるか よーく考えないとですね

 

また、マンション投資もそうだけど

人口が減るということは

管理費は上がっていくので

別荘地も 空き家が増えていくと

管理費が上がるのは予想されますよね

たいていは バス運行などのサービスや 管理事務所の運営費などと考えていましたが

 

 本当は 水道の管理 維持費 なんだと

 いろいろ 回ってみて 気づきました。

 

ある物件は 駅からさほど遠くなく 日当たり良好

ミニドックランもあり 

ウォークインクローゼットあり

仕事スペースもあり きれいにリフォームされていて

物件もよい設計ではあったのです

 

ただ 周りには 10軒くらいがあり

住いとしても 別荘としても活用されているのは

7軒ほど。
もう少し大きな別荘地に開発しようとしたのが

断念したものらしく

水道の老朽化は 日本全国だけれど

別荘地って 私設水道が意外とあり(都会にいるとわからなかった)

高齢化社会でもあり

バタバタ 周りがしなくなってくるのが10年以内として

私設水道費用は 年間100万近くなるんではないかと

親切な不動産マンが教えてくれた。

ああ だから この物件は 水道代が高いのね

 

いやいやいや

 

私設水道って そゆこと!

 

息子の代までのことを考えると 即リストから外した

 

 

なので 不動産データーの

 水道が

  市営水道 なのか 私設水道なのか

 も、確認するようになった。

 

そして 別荘の物件の多さ

管理費の適正

水道が止まったことがあるか 等 地域の人にもきいた

 

小規模の別荘地では 台風の際に 水道が何か月か止まったところもある。

何か月って…どんだけ 準備金がないんだか

 

逆に伊豆の人気別荘地は 大きく そういう 水道の点でも人気別荘地でもあるんだなぁとか

思いました。

 

 

 

 

伊東市 や熱海市 

観光立国推進のために 物件土地に 

 

レクレーション地区建築条例

 

という 観光地などで宿泊施設等の集中立地を図る地区(特別用途地区)というものがあり

空家対策にも進んでいくんじぉないかなぁ

そこは 貸別荘や民泊が可能エリアです。

 

 

 

民泊だと・・

民泊新法は、既存の住宅を宿泊施設として提供するというコンセプトのサービスのため、工業専用地域以外であれば、民泊運営が可能です。

 

 

 しかし 都市に住んでいると

水道のありがたみ わからなかったけれど

ありがたいことなんだね