お盆の旅行 ⑬ 岡本陸郎 美術館
桃花庵窯さんを後にして、岡本陸郎美術館に向かいます白い展望台:ロシナンテ があります2019年 1年をかけて岡本陸郎の美術作品として「白い展望台:ロシナンテ」が完成しました展望台は ドン・キホーテの愛馬ロシナンテからもらって命名しています世の中の不正を正し素晴らしい風景を見たいと願うドン・キホーテの心にあやかりここから素晴らしい風景を感じるようにと作られた展望台ですあとで、スタッフさんに聞いた話…この美術館ができたころは 木々の背丈も低く、阿蘇国立公園の素晴らしい景色がよく見えていたのだけど、年々 木々が高く成長し、視界が悪くなってきたそうです国立公園なので、勝手に木を切るわけにいかず、展望台を作ったそうですここだけの話し…私も登って景色を楽しみました昨夜からお世話になった A MA FAÇON(ア・マ・ファソン) が見えましたそして、先ほどまでお邪魔していた桃花庵窯さんでは、美術館に行きましょう岡本陸郎さんは、世界各国の自然を旅したのち、2006年6月10日、瀬の本高原に岡本陸郎美術館を開館しました現在、1年の大半を本拠地のニューヨークで絵画の制作活動に費やし、春と夏の2回帰国するそうですなんと この日はこの美術館にいらっしゃったそうです奥で仕事中ということでお会いはできませんでしたが…小さな絵などを並べて見せる作風などの数多くの絵画作品や巨大な「動く岩」などの立体作品がありました絵画展示棟岡本陸郎さんの絵画作品は 小さな絵画を組み合わせて1つの作品を作り上げています人・水・風景Man,water and landscape1992-93 /31x56cmパワーシャベル・風景・花Powershovel,landscape and a flower1993 /31x56cm漂うもの-5Floating matter-152000-2002 /21x117cm漂うもの-2Floating matter-21997-2002 /21x117cmよく見てみるととても細かい作品であることに驚きですこの鳥の羽など、本当に細かくて見入ってしまいました要素大きいものと小さいものNo.33Elements large and small No.331994-95 /10x17.7cmRの日々-9Days of R-91987 36x36cm細かい描写の物や なぐり書きのようなアート 木を貼り付けてあるアート など様々なアートが混在しています26丁目の天気の良い朝Sunny mornings on 26th Street1998 /230x100.5cmこちらも抽象絵画だったり 写真のような綿密な絵画が混在しています26丁目の地平線Horizon on 26th Street1987-88 /88.5x100.5cm26丁目の日々Days on 26th Street1989 /56x183cmこちらにもいろいろなアートが混在していますこんなPOPでかわいい絵もありましたおどろおどろしいイラストや…メルヘンチックな絵画…リアルなおばあさんまで…こちらの作品はひとつづつ毎日毎日描き進めて2年かかって完成させたそうですこちらもひとつひとつ見入ってしまう作品でしたつぶした缶が貼り付けられているものも…要素大きいものと小さいものNo.38Elements,large and small No.381995 /10x17.7cmこちらの作品 夫がたばこを並べてみましたどのぐらい小さいかがわかりますよね…ジョン・メアリー・ガスJohn, Mary, Gus1988 /68x198cmこちらにも立体的アートがありますね…26丁目を訪れる若きアーティストYoung artist visits 26th Street1987-88 /101.7x101.7cm二階展示室松永光玉 日本画 「 爽 」二曲一双屏風 1984年松永光玉は1902年 静岡県焼津市に生まれ 1987年 85歳で亡くなるまで画業を貫きました岡本陸郎は松永光玉の画塾に8歳から通い師と仰いでいました「爽」は鮮烈な水の流れに若い木の枝が緑の葉をしなやかにさしのべて、80歳を越えてなお、はげしさと清新さに満ちた気迫のこもった作品になっています動く岩じっと見ていると巨大な岩がじわじわと動いていましたセントラルパークの巨大な岩を作る事を目標に、セントラルパーク事務所の許可を得て、まず小さな岩から始めて、徐々に大きな岩の型取り、鋳込みを行いました同時にモーター、スイッチ、リレーなどの電気部品の完璧な動きのために2年間実験を繰り返し動く岩を完成させました巨大な「動く岩」は 美術館の2006年6月の美術館のオープン以来 動き続けていますお話上手なスタッフさんが楽しくお話を聞かせてくださって、楽しい美術鑑賞ができました入館券カードもいただきましたパンフレット絵ハガキを3枚買いました「動く岩」目当てに行った 岡本陸郎さんの美術館でしたが、小さな細かい絵画に見入ってしまって思ったよりゆーーっくり楽しみました