前にも似たようなことを書きましたが、
ネットを見ていて、ちらっと気になった書き込みがあったので書きます。

肌荒れに悩んでいる人が化粧品について質問をしていました。
その質問に対して、法律では化粧品には肌荒れを治す効果が認められていないから意味がないと回答している人がいました。
私ではないですが、よく見かける人です。

それを見た他の人が、あの人は法律しか知らないと批判した上で、化粧品がいかに肌荒れに効くか、自分の意見を述べていました。

残念ながら質問者は後者の意見を信じたようです。
化粧品が肌荒れに効くというのは、世の中の多数意見ですから、仕方ないかもしれません。

私は理系ですが、就職氷河期だったこともあり、受験資格がなく誰でも受けやすかった司法書士の資格を取って長年働いていました。
何をするにも法律をベースに物事を考えてきました。

化粧品に関しても例外ではないと考えています。
化粧品にもそれを規制する法律があり、それが規制している以上、それを超える効果を持たせてはいけないのは当然です。
法律とは無関係に無秩序に色んな効果を持たせられるとしたら、消費者の安全は守れません。

なので、化粧品会社の言っていることや出したデータよりも法律に書かれていることは絶対的に正しいです。

化粧品に肌を治す効果があるとすれば、それはもはや化粧品ではなく、医薬品として販売しなければなりません。
肌を治す効果のある化粧品があるとすれば法律違反ですし、処罰の対象になります。

宇津木式肌断食が正しいと信じた理由の一つが法律です。
法律に化粧品は悪いとは書かれていませんが、美白したり、ニキビを治したりする効果は全く法律には書かれていなかったので、化粧品会社が嘘を付いていることは明白だと思いました。
あとは、肌の構造や仕組み等を併せて勉強し、総合的に正しいと判断しました。

大勢の意見、一般常識が必ずしも正しい訳ではないと身を持って知ったことの一つです。