豊橋 ジャズサックス&ピラティスインストラクター  秦野真里(はたのまり) -8ページ目

豊橋 ジャズサックス&ピラティスインストラクター  秦野真里(はたのまり)

豊橋・名古屋を中心に活動している
jazz sax&ピラティスインストラクター秦野真里のブログ
♪サックス♪ジャズ
♪ピラティス♪サックス演奏時の身体
♪0歳からok!ほっこりジャズコンサート他演奏予定
▪育児などのプライベート などなど

9/27金曜日、ピラティス×音楽家のスペシャリスト小島 裕子先生、清水 美也子先生を招きます!
お二方の積み重ねてきてたどり着いた、ピラティスの活用法を伝授いただくスペシャルな企画です!
ぜひ日程を空けておいてくださいねー(*´-`)

詳細公開は間もなくです!


お二人のご紹介はこちらから↓



ヤマハ時代はクラス発表会として
今はメインの発表会として
不定期に開催してきた発表会「The Sax Gig 」

もはや何回目か数えるのを諦めましたが
今年も無事に開催できることになりました


こうして皆さんが通ってくださること
何より
二度の出産の間も待ってくださって
今も育児優先のレッスン展開にご理解をいただいていることは
感謝しかありません


感謝を込めて開催いたします


ジャズサックスやってみたいな
習うとどれくらい吹けるようになるのかな
気になる方はぜひお越しくださいませ

2019.7.14(日)15:00-
@cafe salon 扉
(豊橋市広小路通ユメックス2階)
¥1.500-
ホストバンド pf小関信也、ba中村嘉之、dr馬場和也

お問い合わせ
09091784696
秦野真里







なぜピラティスがいいのか

私もブログに書きたいけれど
まだ勉強不足であり
正直自分の身体も模索中で
書くにいたりません


ご自身障害をもちながらも声楽家として活動し
長年
音楽家×ピラティスに携わっていらっしゃる
清水美也子先生のお言葉は
とても重みがあります


そして最新記事も!↓


https://ameblo.jp/shimizumiyako/entry-12491518958.html



❖2019.9.27音楽家のためのピラティス研究会第四回勉強会❖

清水美也子先生 一般社団法人全日本アクターズヴォイス協会理事、元劇団四季、声楽家、ボイストレーナー

小島裕子先生本音楽家ボディコンディショニング協会理事、Salon.K主宰、声楽家、ピアニスト、日本演奏連盟所属

を招いてのピラティス体験&姿勢分析指導の学び

詳細は7月11日公開です

 

日替わりで

 

ジャズの勉強のまとめとしてのテキスト作り

 

解剖学、ピラティスの運動の見直し

 

 

復習の嵐です

 

それぞれ

これでもか!とインプットしまくった時期があり

 

でもそれを振り返る時間をもてていませんでした

 

今ひとつづつ見直しています

 

 

そして

新しいこととしてはクラシックの奏法をマスターしようと日々取り組んでいます

 

しかしこのタイミングで

子供の夏休みなぁぁぁぁ・・・

 

 

でも子供が私のことを求めてくるのも今だけ

普段あまりかまってあげられない分

この夏はしっかりと子供と遊ぼうと思います

 

 

あぁ日々とにかくバランスが悪い!

頭が忙しすぎ・・・

 

 

夏休み始まるまでの宿題だ!頑張る!

 

 

 

❖2019.9.27音楽家のためのピラティス研究会第四回勉強会❖

清水美也子先生 一般社団法人全日本アクターズヴォイス協会理事、元劇団四季、声楽家、ボイストレーナー

小島裕子先生本音楽家ボディコンディショニング協会理事、Salon.K主宰、声楽家、ピアニスト、日本演奏連盟所属

を招いてのピラティス体験&姿勢分析指導の学び

詳細は7月11日公開です

HPhttps://mari239896.wixsite.com/pilates-musicians

 

 

 

 

当レッスンでサックスとピラティスのレッスンを両方受講されている生徒さんは

全体の3割にのぼります

 

どちらかというと

 

サックス教室に通いながら健康になれる!

というお気持ちで始められていますが・・・

 

始めておよそ2年ほど経つでしょうか

 

 

サックスの奏法にも影響がでてきています

 

 

 

 

 

ひとつ感じることは演奏姿勢にバリエーションが増えたこと

 

楽器を構える=体は非対称の姿勢

をとります

 

そうすると、筋力がなくて体が傾いてきたりする

 

それを修正するときに

 

「ほら、ピラティスでもそうなっていましたよね。あのときの身体の動きを思い出して、ここをもっと効かせて立ってみてください!」

と指示すると

ご自身の運動経験より

とるべき姿勢の選択ができるようになります

 

ただ身体を右に向けて、とか顎を引いて、とか

言葉で言われたことを動作でする、という修正方法とは

質が違う

 

 

 

 

そして

自分の身体の癖に気が付き

そこに気を付けながら演奏をすると

いい音が出る

ということにお気づきになり始めました

 

 

これは

指導者がただ演奏姿勢を修正する、ではかなわないことだと私は思っています

 

というのは

例えば、

肩に力が入っているから脱力してください

と2年間言われ続けても

生徒さんは

「なぜ肩に力が入るのかがわからない」

のです

 

原因は

「練習不足だから」

と思ってしまいます

 

 

もしかしたら、練習を重ねることで肩の力が抜けるようになるかもしれません

 

でも

 

そのためにどこかを犠牲にしていることがあるかもしれないのです

 

その数年後にその部分は悲鳴をあげるでしょう

 

 

指導者は

肩に力が入る原因を追究することが必要です

 

それは例えば

車の運転の時間が長く、その姿勢の悪さから来るかもしれない(結構多い)

座っている姿勢でいることが多く、股関節の動きが悪いからかもしれない

 

そこの原因を解決してあげないと

本当の意味での

「肩の脱力」

はできない

 

 

私の指導する生徒さん方は

2年かけて

「本当の肩の脱力」に向けて

今も試行錯誤しています

 

 

もちろんそれは肩の脱力だけではありません

 

おひとりおひとりの身体の本来の持つ能力を

ピラティスという手段を使い

引き出すということが

本当にできるんだな

やっと実感できるようになりました

 

 

 

うれしいです・・・

 

 

 

◆Hatano sax lessonではピラティスを使った演奏指導をしております◆

詳しくはこちら

※平日日中のみご入会受付いたしますが

育児優先でレッスンを行うことをご理解いただける方のみでお願いしております

 

❖2019.9.27音楽家のためのピラティス研究会第四回勉強会❖

清水美也子先生 一般社団法人全日本アクターズヴォイス協会理事、元劇団四季、声楽家、ボイストレーナー

小島裕子先生本音楽家ボディコンディショニング協会理事、Salon.K主宰、声楽家、ピアニスト、日本演奏連盟所属

を招いてのピラティス体験&姿勢分析指導の学び

詳細は7月11日公開です