演奏技術を上げるためには
その奏法を
知り(体感し)
習得するまで繰り返す
反復演習が必要です
▼なぜかこの音だけ低くなっちゃうんだよな…(´~`)
▼曲の一部分では吹けても
前後のフレーズをくっつけていくとうまくいなかったり…( ´-ω-)
▼指は動くようになったのに
強弱がうまくつけられなかったり…( ´△`)
とにかく練習あるのみ
練習あるのみ…
でしょうか???
その状態で練習続けてもよくならないよ…
ということがあります…
昨日生徒さんのレッスン
とてもアンブシュアが弛く
▼音程が下がってしまう
▼音程が下がるので高音域は顎を前(上と言ったらいいでしょうか…)につきだして吹いています
※ご本人の希望でリードも柔らかく薄いものを使っています
アンブシュアが弛いのはとても理想的🙆♂️
でも
なんとかして顎をつきだすのをやめたい…
(イチイチ顎をつきだして音程合わせていては曲の間にニワトリさんになってしまいます)
すでにアンブシュアもかなり深いので
顎を前後に動かすというコントロールも難しそう…
なんとか
顎関節を絞めすぎずに絞め
舌のコントロールを取り入れさせたい
ずっといろいろ考えてきましたが
やっぱり
背骨の柔軟性のなさ
股関節の動かし方
に行き着きました
(腰痛をお持ちということも教えてくれました。関連はあるでしょうね)
ですので運動指導をしました
これでどこまで改善できるかは
ご本人がその運動を続けてくださるかどうか
にかかっています
ここでも反復練習です
同じ反復練習でも
楽器を使って何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も何回も
吹くのか
自分の身体の使い方を知って
それを修正する反復練習をしてから
楽器を使っての反復演習をするのか
私のレッスンでは
選択していただけます
もちろん前者の方法で得られるものも大きいです
でも身体が悲鳴をあげないか心配です…
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♪ご自身の演奏の妨げになっている身体の部分
♪理想の演奏に近づくための身体の使い方
を知ることができる機会があります
2019.9.27(金)@名古屋
一挙公開!音楽家×ピラティス業界第一人者が伝える!
私がたどり着いた演奏パフォーマンスUPのためのボディコンディショニング