ヘルニアになって初めて知った事。痛みが強烈な事。一時もやむことのない痛みにヘルニア患者は、ずっと苦しめられている。痛みのなかった自分を忘れてしまう。痛みのない生活がどんなに幸せか、心から思う。
体は元気なのに、痛くて身動き一つできない。家族にも迷惑をかける。仕事も休めない。周りの理解を得るのが難しい病気。ただ安静にしろと言われても、治るか治らないのかも分からない。ただ毎日痛みに耐えながら祈るだけ。焦りと苛立ちだけが湧いてくる。
前回の仙骨ブロックの効果はやっぱりない。飲み薬と座薬で安静にして様子を見る。
数日間、歩くと痛みはあるものの、少し回復をみせた。
しばらく実家にお世話になっていたが、年明けに自宅に戻った。
それからまた2度目の仙骨ブロックを試すがまたまた効果なし。
痛みも日に日に強くなり、寝る前の座薬が定番になった。飲み薬は効いてる感じは全くない。座薬はほんの少しだけ和らぐ気がした。
数日間、歩くと痛みはあるものの、少し回復をみせた。
しばらく実家にお世話になっていたが、年明けに自宅に戻った。
それからまた2度目の仙骨ブロックを試すがまたまた効果なし。
痛みも日に日に強くなり、寝る前の座薬が定番になった。飲み薬は効いてる感じは全くない。座薬はほんの少しだけ和らぐ気がした。
1週間後、薬がなくなるので再度診察へ。依然として、強い痛みは変わらず、医者に仙骨ブロック注射を勧められる。
一瞬考えたが、もう年末、病院がしまってからでは遅い…ここは頑張ろう。
ベットの真ん中に枕が一つ。うつ伏せになり、おしりをだしてのせるらしい。
緊張で手に汗にぎる。もうどうにでもなれと思っていた。
医者が腰のでっぱった骨をぐりぐり触る。そして言った…
「これは穴がどこにあるか手探りだからちょっと探すよ。」
その言葉に余計緊張が走った。
「痛っ」そして注射針でグリグリ
もう声がでなかった。
そして医者が一言「入った」
それを聞いて全身の力が抜けた。
そして注射の液が入っていくとともに、ズワーンと腰から重たくなっていた。頭がぼーっとして、医者や看護師の声がぼんやり聞こえる。
終わった後は、痛みのある右を下にして横になり安静、10分おきに血圧を測りにきた。 血圧は結構な早さで下がった。低血圧な人は気分悪くなるだろうなと思った。
効く人はすぐに効いてくるらしいが、全く変わらず、その日の夜はむしろ痛みが強まった気がした。
一瞬考えたが、もう年末、病院がしまってからでは遅い…ここは頑張ろう。
ベットの真ん中に枕が一つ。うつ伏せになり、おしりをだしてのせるらしい。
緊張で手に汗にぎる。もうどうにでもなれと思っていた。
医者が腰のでっぱった骨をぐりぐり触る。そして言った…
「これは穴がどこにあるか手探りだからちょっと探すよ。」
その言葉に余計緊張が走った。
「痛っ」そして注射針でグリグリ
もう声がでなかった。
そして医者が一言「入った」
それを聞いて全身の力が抜けた。
そして注射の液が入っていくとともに、ズワーンと腰から重たくなっていた。頭がぼーっとして、医者や看護師の声がぼんやり聞こえる。
終わった後は、痛みのある右を下にして横になり安静、10分おきに血圧を測りにきた。 血圧は結構な早さで下がった。低血圧な人は気分悪くなるだろうなと思った。
効く人はすぐに効いてくるらしいが、全く変わらず、その日の夜はむしろ痛みが強まった気がした。