患者の視点と医者の視点 | 笑って過ごす日々

笑って過ごす日々

2010年7月。体にとんでもない異変が生じ、怖くなり病院へ。診断はガン。
でも何がなんでも克服しようと、気分を上げる努力を決意。
そんな私の、病院での出来事や笑う努力の日々を描く。

ちょっと重たい話題だけどいつか平凡先生に聞こうと思ってたんです。


「先生もやっぱり

今までに助けられなかった命って

たくさんあるんですか?」


「そりゃあたくさんあるよ(`・ω・´)」


「じゃあ、その中で

忘れられないすごーく印象に残った患者さんって

いるんですか?」


「…ん~、

いないねぇ」


ちょっと意外でした。

患者っていろんな人がいるって

医者も看護師も言うじゃないですか。

だから一人は印象に残った患者っていると思ってた。


「みんな同じようにみてるからね」


患者から見たらね、医者なんてね、


患者はあんただけじゃない!

私はたくさん患者をみてるんだ!

一人になんかかまってられるか!

だからあんたがどうなっても私は知らない!


簡単に言うと、

そんな風に一人ひとりを軽い気持ちでしかみてないってイメージがあるわけですよ。

私のように予後がよくない患者なんかは

「どうせすぐにいなくなる患者」

としか見てない…とかね。




笑って過ごす日々



お医者さん、ごめんなさいm(_ _ )m

でもやっぱりそれが現実です。


平凡先生って一人ひとりをちゃんと丁寧に診る先生だから、

意外すぎたというか「やっぱりこの先生もそのイメージ通りな人なの!?」と

一瞬幻滅してしまったのですよ。


でも――


違った!!




笑って過ごす日々



「一人ひとりちゃんと同じようにみてるから。

期間が長いとか短いとか

そんなことじゃなくてね」


この一言で、


あ、私は患者目線でしか平凡先生を見ていなかった


と、気付きました。

前やってた草なぎくんのドラマ「37歳で医者になった僕」で、

「医者は患者にどこまで感情移入するかきっぱり境い目を決めなくてはならない」

というような言葉があったわけですよ。

つまり平凡先生にとっては


どの患者さんにも同じ想いで、

同じくらい接する


というのが患者との境界線なのかな…と。


感情移入はしない、けど、一人ひとりをちゃんと重く丁寧に診る。


私、平凡先生を知ってたはずなのにな~。

先生、一瞬でも疑っちゃってごめんよ。


「あ、つまり先生は、

一人ひとりをちゃんと重くみてるってわけですね」


「うん」




でも、やっぱりさばさば女医なんだよな~。


「お医者さんのブログで、

『印象に残った患者さんだった』

って言ってた記事を見たんですよ…」


と、その内容を少し教えて、

「同じような想いしたこと先生もあるのかなぁ?と思ったんですけど…」

と聞いたら…


「ん~……、

私はないねぇ…」


だって苦笑

いいんだか、悪いんだかw





















こういうことを知ると、やっぱりサバサバしてなきゃ医者をやるのは難しいと感じてしまう。

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平凡先生って見かけではサバサバ女子って感じじゃないんだけどなぁww

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